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こんばんは、ゴージャス松野です!
梅雨入りしてから鬱陶しい毎日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
【梅雨時の体調管理】
・梅雨時の体調不良や気分の落ち込みは、湿気だけではなく気圧の変化が大きく影響している。
・気圧が低くなると人間の体は低酸素状態となり、疲労感やストレスが蓄積されやすくなってしまい、その結果、アレルギー反応や自律神経の乱れなどが起こりやすくなる。
・また、自律神経の異常が生じると睡眠障害や抑うつ症状などの体調不良が起こりやすくなるともいわれている。
《梅雨時に体調を崩す原因》
・人が快適と感じる湿度は40~60%だけど梅雨時は80%になり不快指数が高くなる。
・人は日光を浴びることで精神を安定させるセロトニンという脳内ホルモンを生成するが、梅雨時は日照時間が少ないためセロトニン不足になりやすく、気分が落ち込んだりうつ症状が出やすくなる。
・低気圧になると関節の内部や頭蓋骨の内側も影響を及ぼし、低気圧の時に関節痛や頭痛を訴える原因になる。
《梅雨時の体調不良を予防する方法》
・体内時計を整えるためにも、朝一定の時間に起きてる。
・ストレッチなどで体を動かして関節内の圧力を調整する。
・朝起きたらコップ一杯の水を飲み自律神経のバランスを調え、朝食もしっかりとるようにする。
・入浴することで血圧が一時的に上昇した後に安定して、頭蓋内の圧力をやや上昇させて気分をすっきりさせてくれる。
・少しの晴れ間や曇り空の時でも日光浴をしてセロトニンの量を増やす。
・大豆や赤身の魚、肉などに含まれるトリプトファンとビタミンB6を摂取すれば、セロトニンを体内で作り出すことができる。
・軽い運動をすることにより交感神経が刺激を受けて体が興奮状態になり、筋肉をしっかり使うことで血圧が適度に上昇する。
皆さんも、是非ご参考になさって下さい(^-^)