
こんばんは、ゴージャス松野です!
今日はジムに行って来たので、体に関する話題をアップさせて頂きます。
【春に睡魔や怠さを感じる原因】
〇春になると日が長くなって活動する時間が長くなるので、結果的に就寝時間が遅くなり日中眠気を感じるようになる。
〇春になると新陳代謝が活発になり、白米を主食にしている日本人はビタミンB1が欠乏しやすくなるから。
〇春は最低気温が8度から16度となり眠りに適した気温となるから。
〇この時期は年度替わりによる環境の変化により、疲れが溜まりやすくなる時期だから。
〇この時期、花粉症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などのアレルギー性疾患をもっている人は、ストレスとアレルギーで有効なホルモンの取り合いになってしまい、普段よりも不調を感じやすくなる。
【対処法】
〇玄米等のビタミンB1を多く含む食品の摂取と合わせて、規則正しい生活を送るように心掛けることが春の睡魔と怠さに打ち勝つ秘訣。
〇午前0時くらいまでに眠りに就くことで、心身の疲れをとって元気を取り戻すホルモンが分泌され、睡眠の質が上がる。
〇朝起きたらカーテンをあけて日光を浴びるようにすると、体内時計がリセットされて交感神経が優位になり、すっきりと目覚めることができる。
〇日中睡魔を感じた時はイスに座ったま目を閉じて仮眠をする。(20分以内)
春に不調を感じている皆さんは、是非ご参考になさって下さい(^-^)