こんばんは、ゴージャス松野です!
今日は、3月31日に開催されたDDTプロレス福島大会『ゴージャスナイト』開催記をアップさせて頂きます。
準備開始から約3ヵ月間走り続けた『ゴージャスナイト』も、無事大盛況のうちに幕を閉じることが出来ました。
初めての開催地で不安一杯で当日の朝を迎えましたが、開場時には開場を待つ数多くのお客様で体育館のロビーは埋め尽くされておりました。
そして、試合開始時にはお陰様で全座席がほぼ満席状態になりました。
公式発表によれば、入場者数は1200人で超満員。
野外の飲食ブースでは、地元保原町商工会青年部、伊達社交飲食業組合の皆さんによる物販も行われ、ゴージャスナイトは、お祭りムード満載の中で開幕のゴングを迎える運びとなりました。
今回は、休憩明けに衆議院議員・金子恵美先生のご挨拶、そして恒例となっている田代純子の歌謡ショーを挟んで全7試合が行われました。
前説では、この私も『おまえのバラード』を披露させて頂き、そのままオープニングコールを行いました。
この日、私はバラモン兄弟とタッグを組んで、KUDO選手が体調不良により無期限休場をすることを受けて今月17日を最後に無期限活動停止となる『酒呑童子』と6人タッグマッチで対戦致しました。
入場前には、地元『保原町中村太鼓保存会』の皆様が、私にエールを贈る為に勇壮な中村太鼓の披露を行って下さいました。
『ゴージャスナイト』初参戦のバラモン兄弟は、入場時から所構わず水を撒き散らし、会場内を騒乱のるつぼに陥れました。
試合は、終始私が酒呑童子に捕まり攻撃をされる展開となり、最後はバラモン兄弟の交通標識の誤爆を受けた私にKUDOがトップコーナーからダブルニードロップを放ちフォールを奪い奪ました。
結果、開催11回目にして私の初黒星と相成りました。
大会の詳細につきましてはDDTホームページをご覧下さい。
5年前のプロレスキャノンボールが縁でタッグを組むようになった『ゴージャス・バラモン』が、同じくプロレスキャノンボールで敵対関係となった『酒呑童子』と、思い出の地福島で最後の戦いを迎えるという感慨に満ちた一戦でした。
保原町初開催ということもあり、不安と希望が入り交じった準備期間の3ヶ月でしたが、お陰様で何とか大盛況うちに無事ゴージャスナイトの幕を閉じることが出来ました。
ご来場頂いた皆様、お世話になった皆様に改めて御礼を申し上げます(^-^)