こんばんは、ゴージャス松野です!



今日は、両国国技館大会2DAYS参戦記をアップさせて頂きます。



一昨日開催された『マッスルマニア』は、2010年10月後楽園ホールで開催された『マッスルハウス10』以来、約8年ぶりのマッスル興行となりました。



『俺たちのセカンドキャリア』というサブタイトルに相応しく、以前レギュラー出演していたマッスル戦士達の同窓会的な要素がたっぷりだった両国国技館大会・・・会場内は終始ほのぼのとした空気に包まれておりました。



今回は、当時マッスル戦士として活躍をしていた酒井一圭さんがリーダーを務め、紅白歌合戦にも出演をしたスーパー銭湯のアイドル『純烈』の皆さんも出演・・・マッスル両国国技館大会に華を添えて下さりました。



サプライズ出場だった私の試合は、『純烈新メンバーオーディション2019 時間差バトルロイヤル』と名付けられたバトルロイヤルでした。



『純烈』の新メンバーを決めるこの一戦・・・私は自分の持ち歌『おまえのバラード』を唄いながらのリングインで、『純烈』の新メンバー入りの意欲をたっぷりアピールさせて頂きました。


しかし、リング中央でサビを唄っている途中、背後から彰人選手に俵返しの体制に抱え込まれ、それでもマイクを離さず最後まで唄い切ったのですが、歌が終わると容赦なく投げられて3カウントを奪われてしまいました。



純烈のメンバー入りの夢は儚く散り去りましたが、両国国技館の大舞台で持ち歌を披露出来て感慨無量でした(笑)



詳しくはDDTホームページでどうぞ(2/16マッスルマニア)
https://t.co/gjjDzgBmSy 




そして、昨日開催されたDDTプロレス両国国技館大会は『Judgement2019~DDT旗揚げ22周年記念大会~』と題され、アンダーマッチ2試合を含め全12試合が行われました。



私の試合は、アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル・・・チャンピオンの朱崇花選手に、スーパー・ササダンゴ・マシン、大石真翔、奥田啓介、赤井沙希、平田一喜、松永智充、ゴージャス松野、星誕期、伊橋剛太、ゆに、ヤス・ウラノ、エル・リンダマン、スコーピオX2、坂崎ユカ、白川未奈、中邑珍輔、魔苦・怒鳴門が挑む大バトルロイヤルでした。



大人数のバトルロイヤルだった為、絡めた選手はエル・リンダマン選手と魔苦・怒鳴門選手の2選手・・・リンダマン選手とはエルボーの打ち合いからクロスチョップを放ち、スターエルボーを狙いましたが逃げられて自爆。



自爆した隙にゲイの魔苦・怒鳴門選手に背後から襲われてトップコーナーまで追い込まれケツを掘られているところに攻防中の他の選手がぶつかり、その反動で場外に飛ばされて両者共にリングアウト。



結果、オーバーザトップロープで二人同時に失格となってしまいました。



詳しくはDDTホームページでどうぞ(2/17DDT試合)
https://t.co/DLmnHPEfcy



そんなこんなで、両国国技館大会2DAYSも無事終了・・・明日からは、再び3/31開催の『ゴージャスナイト』に向けて全勢力で頑張ります(^_^)v