こんばんは、ゴージャス松野です!



今日は、昨日開催された「ベストボディ・ジャパンプロレス新宿フェイス大会参戦記」をアップさせて頂きます。



ベストボディ・ジャパンプロレスは、日本最大のコンテスト団体で、世界初の男女の年齢別ミスター&ミスコンテストとして名高い『ベストボディ・ジャパン』が主催をするプロレス興行です。



旗揚げから第3戦目となる昨日は、年末の平日興行にも関わらず、会場となった新宿フェイスには超満員のお客様がお集まりになりました。



昨日はベストボディ・ジャパンの代表を務める谷口智一選手の復帰戦を含め、全7試合が行われました。



この私は、ベストボディ・ジャパンの日本大会でも毎年好成績を修めている三浦傑選手(57才)とタッグを組んで、DDTプロレスのエースHARASHIMA&上野勇希組と対戦致しました。



三浦選手とは57才同士・・・二人合わせて114才の最年長タッグです。



試合は、上野選手と私からスタート・・・軽いレスリング技の掛け合いから、足を取られた私が得意の人工衛星シザーズで切り返し三浦選手にタッチ。



上野選手はHARASHIMA選手とタッチ・・・三浦選手がHARASHIMA選手と得意の柔術を交えた攻防の末、相手チームに捕まり攻め込まれた後、三浦選手と私の合体技で相手チームをかなり追い込みましたが、最後は若き上野選手がパワー一杯のボストンクラブで三浦選手を締め上げてギブアップを奪いました。



6月に57才でレスラーデビューをして今大会が2戦目となった三浦選手・・・奮闘むなしく今回は敗戦となりましたが、その闘志とチャレンジ精神には同じ年の私も頭が下がる思いでした。



試合後は、お互いの健闘を讃え合いながらマイクアピールで締めさせて頂きました。



『三浦選手が57才でプロレスにチャレンジをしたなら、同じ年の私も来年はベストボディ・ジャパンの大会にチャレンジします!
三浦選手と私は57才同士、男の挑戦に終わりは有りません!』



遂に、この私もベストボディ・ジャパンの大会にチャレンジすることをリング上で宣言・・・色んな意味で新鮮な刺激を頂いた素晴らしいプロレス興行でした(^_^)v