こんにちは、ゴージャス松野です!



今日は、昨日開催された『DDTプロレス新宿フェイス大会』参戦記をアップさせて頂きます。



『D王 GRAND PRIX 2019 』の開幕戦ともなった昨日の新宿フェイス大会・・・昨日は平日にもかかわらず、会場となった新宿フェイスには超満員のお客様がお集まりになりました。



私の試合は、CIMA&エル・リンダマン&ザッカリー・ウェンツ&デズモンド・エグザビエ&トレイ・ミゲル vs 彰人&飯野雄貴&大石真翔&アントーニオ本多&ゴージャス松野の10人タッグマッチでした。



二日前に突発性腰痛症(ぎっくり腰)を患って、私は不覚にも満身創痍の状態で今大会に臨むことになりました。


~以下DDTホームページ試合詳報より~

試合前にリンダマンがマイクを取る。
リンダマン「#STRONGHEARTSが新宿FACEにやってきたぞー! よく見たらなんか突っ込みにくいチームというか、何と言ったらいいかわからないと言うか…。まず一番目につくにがオマエ(松野)だ! そもそも勝つ気がないチーム編成で、ただでさえ心配なオマエ、腰どうしたんだよ!(ガッチリとテーピング) 明らかに重症じゃねえか! そんなんで俺たちと闘うつもりなのか?」
松野「おい、グリーンボーイ。今日はオマエの出番じゃねえんだよ。それにぎっくり腰じゃねえんだ。突発性腰痛症という。オマエらと闘うために鍛えて突発性腰痛症になったんだよ。CIMA、俺はオマエが目的で満身創痍で出てきたんだよ。それにオマエ、断食とか言ったけど、俺がこれ以上、体重落としたらどうなるかわかってんのか。俺は生死のラインで生きてんだよ。オマエに見せてやりたいのは男は体でプロレスやるんじゃねえ。根性でやるんだよ。それを見せてやるよ」CIMA「じゃあオマエ、トップバッターで出てこいよ。俺もトップバッターで出てくるからよ。今日はラスカラズ、一回もリングに入る前に終わらせてやるから、根性決めて出てこいや」
こうして松野vsCIMAで試合スタート。
ロックアップで腰を痛める松野。
CIMAのチョップで痛めつけられるもカニバサミからセカンドロープに引っ掛けると619。
ブレーンバスターを仕掛けるも腰を痛めてしまう。こうして両者の遭遇は終了。ラスカルズが場外に落とすとエグザビエがトルニージョ。
リングに戻ると大石がローンバトルを強いられる。
大石はザッカリーのその場飛びムーンサルトをかわしてアントンとタッチ。
しかしアントンはリングインする際に転んでヒザを強打。
アントンはギブアップする前に全編英語での「ごんぎつね」を披露するも内容は新宿FACEではなく下ネタ。
ラスカルズをサミングで倒したアントンだったが、CIMAへはごんぎつねの同士討ち。飯野vsリンダマンの局面。
飯野が助けに入ったラスカルズをパワーで圧倒。リンダマンへのハカエルボーはかわされて自爆。
そこに松野がリンダマンにクロスチョップ。
しかしゴージャスエルボーはかわされて自爆する。
#STRONGHEARTSが連係で攻め立てるもリンダマンのジャーマンを飯野が堪え、彰人とと連係。
ババボムからのサソリ固めはカットされてしまう。
飯野がCIMAにスピア、彰人がリンダマンに完璧足4の字で勝利した。



ぎっくり腰発症から二日目・・・少々無謀ではありましたが、何とか症状を悪化させることなく無事試合を乗り切ることが出来ました。



『男は体じゃなくて根性で勝負!』(^_^)v