
こんばんは、ゴージャス松野です!
今日は、日本の記念日の1つ
『いい夫婦の日』です。
『いい夫婦の日』は、1988年に財団法人余暇開発センター(現日本生産性本部)によって提唱され、その後1998年に「いい夫婦の日」をすすめる会を設立して普及を推進して、2000年より、毎年、広く一般からの投票を基に、理想の夫婦・カップルにふさわしい「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を選出しているということです。(Wikipediaより)
某生命保険会社の統計によれば、4人に3人が夫婦関係は「円満」と感じているが、「生まれ変わっても同じ相手と結婚」したい人は半分に満たなかったということです。
結論的に「円満とは感じているものの、『理想の夫婦関係』とまではいえないと感じている人が多いという分析結果が出されています。
私の場合、以前にも日記に書きましたが相方の田代純子とは、戸籍や同居といったちっぽけな約束事に縛られず、付かず離れず必要な時にお互いにそっと手を差し伸べる、そしてどちらかがくたばるまで責任を持って面倒を見合るといった事実婚の関係に有ります。
法律婚とは違って法的な拘束力や保証は全く有りませんが、その辺はどん底を見てきた大人の小粋なお約束・・・お互いに信頼し合い理想の夫婦関係を築くために、日々ひたすら努力をしております。
法律的な縛りや保証がない分、過去でも未來でもなく二人の関係は今が一番大切・・・今の積み重ねが未来へつながると考えております。
そんな意味で、『いい夫婦』の定義が『生まれ変わっても同じ相手と結婚したい』と思うことが正しいかどうかは別として、生命保険会社の統計結果を見ると『法律婚』と『事実婚』、一体どちらが幸せなのかちょっぴり考えものですね(^-^)