こんばんは、ゴージャス松野です!



今日は、昨日開催されたDDTプロレス『野郎Z其の七』参戦記をアップさせて頂きます。



男性限定興行だった昨日の『野郎Z其の七』・・・昨日は平日興行にもかかわらず、会場となった新木場1stリングには超満員のお客様がお集まりになりました。



昨日の私の試合は、高岩竜一選手とのラウンド制シングルマッチ・・・2分5ラウンドマッチでラウンドが進むにつれて、ラウンドガールの橘花凛さんが一枚ずつ着衣を脱いでいくという特別ルールでした。



~以下試合内容はDDTホームページより抜粋~

試合前、MCのモンとトミーが松野に試合のテーマを説明。
とにかく試合を長引かせるようお願い。松井レフェリーも心得ており観客に向けてサムアップ。
しかし、いざ試合が始まると松野が高岩を挑発しいきなりエルボー連打で突っ走る。
松野の攻撃を受けても微動だにしない高岩はチョップ一発でダウンさせる。
しかし松井レフェリーは超低速カウントで「ツー!」。
1R持ちこたえると、ゲストの橘花凛さんがラウンドガールでリングに。気が付くと選手たちがリングを取り囲み橘花さんを見上げる。
2R、高岩のアキレス腱固めは松井レフェリーが松野の体を引っ張ってロープブレイクに。
ラウンドごとに一枚ずつ脱いでいくの橘花さんはTシャツ姿となりアブドーラ・小林も笑顔。
3R、高岩はフィニッシュを狙いデスバレーボムの体勢。これを松井レフェリーが阻止するとパワーボムも「タイツ掴んでる」と反則を取る。
松野はゴージャスエルボーを返し、このラウンドもなんとか粘る。
橘花さんのビキニ姿まであと1Rとなったが、4Rは松野が完全にヘトヘト。高岩はボストンクラブを決めるがギブアップを取らない松井レフェリー。
ここで松野がドロップキックを放ち、その勢いで高岩がぶつかって松井レフェリーが失神。
高岩はデスバレーを決めてカバーもレフェリー不在。木曽レフェリーが入ろうとするが選手たちが阻止して場外でストンピング。
しかしその隙に空気を読まない岡田レフェリーがリングインし、3カウント入れて高岩の勝利を告げた。
会場内大ブーイングで試合終了。

立ち上がった松井レフェリーは岡田レフェリーに詰め寄り「カウント入れたのお前か! 誰の教わった、そんなこと!」。
岡田レフェリーは真正直に「和田京平師匠です!」。さらに松井レフェリーの攻撃にスーパー・ウラカンラナを仕掛けようとした岡田レフェリーだったが松井レフェリーがキャッチして抱え上げ、ストマックブロックで落とす。
ここで野郎Zの面々が岡田レフェリーをボコボコにするが、橘花さんが「私のために争わないで!」と水着になって大団円。
サークルモッシュ状態で大盛り上がりとなったが、気づけば橘花さんはモテモテ軍に囚われてしまう。
「返してほしければメインイベントで俺たちに勝ってみろ」と大石。その場で救出したい野郎Zたちだったが、「おっき」してしまったため前かがみで動けず。この状況でトイレに行く必要もあると判断され、休憩に。



他にも、名物の女子プロ選手によるグラマラス決定戦や、FFF(Fundoshi For Future)マッチ、野郎Z軍vsモテモテ軍対抗戦等々、今回も男性のお客様が喜びそうな趣向を凝らしたカードが盛りだくさんでした。



超竜・高岩竜一選手との初対戦、そして憧れのグラビアアイドル橘花凛さんとの2ショット・・・私的にも何かと収穫の多い『野郎Z其の七』新木場大会でした(^_^)v