こんばんは、ゴージャス松野です!



今日は『みちのくプロレス25周年記念ツアー・村山大会』が開催されました。



会場となった村山甑葉プラザには、昨日の福島大会同様超満員のお客様がお集まりになりました。



今日の私の試合は、気仙沼二郎vsゴージャス松野のシングルマッチでした。



シングルマッチでは有りましたが、今日はなんとサスケマスターとバラモン兄弟がセコンドに・・・ムーの太陽の心強い援軍を受けて、この私は、昨日に引き続きマスターのご配慮で御輿に乗って入場をさせて頂きました。



試合開始のゴングと同時に、沼二郎選手とエルボーと平手の激しい打ち合いから、こともあろうにいきなり丸め込まれてカウント3。



しかし、この私が『プロレスはボクシングや総合格闘技じゃないので秒殺はナンセンス』とクレームをつけて再戦を要求。



再戦のゴングが打ち鳴らされ、エルボー連打から619ブーメラン、ゴージャススターエルボーと沼二郎を追い込み、追い討ちの619ブーメランを放つがキャッチされて、筋肉バスターに持ち込まれてしまい敢えなくタップ。



ここで、私が『タップではなくて腰が痛くて自分の腰をトントン叩いただけだ。今日は歌を唄いに村山に来たのだから歌で勝負、これからが本当の勝負だ!』と無茶振りの再びクレームをつける。



そんなこんなでリング上ではいきなり歌合戦が始まる。



マスターは、呆れ顔でいそいそと売店コーナーへ退散、バラモン兄弟は罵声でヤジを飛ばす。



判定は、唄い終わった後の拍手の多さで決定・・・レフェリーがお客様に拍手を求めると、意外にも沼二郎の方が拍手が多く、結果沼二郎の勝利となってしまいました。



バラモン兄弟に八つ当たりをすると『お前の悪態がお客様の感情を害した結果だと』一蹴。



夜は、今回の村山大会のプレゼンターでもある村山市の『PUB ONE❤️LOVE』さんで開かれたファンの皆様との交流会に参加をさせて頂きました。



しかし、交流会でも試合を引きずり歌合戦が再び勃発・・・正規軍気仙沼沼二郎&GAINA対ムーの太陽ザ・グレート・サスケ&ゴージャス松野のタッグマッチで精密採点対決を行いましたが、僅差で正規軍の勝利と相成りました。



そんなこんなで、福島・村山ツアーも無事終了・・・お集まり頂いた皆様、そしてお世話になった皆様に改めて心より感謝を申し上げます(^-^)