こんばんは、ゴージャス松野です!



今日は、昨日開催されたDDTプロレス両国国技館大会参戦記をアップさせて頂きます。



『両国ピーターパン2018~秋のプロレス文化祭~』と題された昨日の両国国技館大会・・・今大会は私にとって、とても心に残る両国国技館大会となりました。



一昨日、私の入場テーマのナレーションを吹き込んで頂いた田中信夫さんが御逝去されたこともあり、特別な思いを胸に両国国技館大会のリングに立たせて頂きました。



昨日の私の試合は、10人参加の時間差入場バトルロイヤルでした。



『男は数々の苦難を乗り越え人跡未踏の地に辿り着いた。

泥沼の離婚劇、無一文のローソク生活、路上人生相談、ホスト修行、整形手術、妖怪人間で歌手デビュー!

21世紀の奇跡を見た並外れた屈強な男達が血で血を洗う四角いジャングルで、ゴージャス松野よ愛の為に闘え!』



入場時に、このナレーションが両国国技館に鳴り響いた時、思わず涙がこみ上げて参りました。



最終入場者だった私は、花道でナレーションを聴きながら黙祷を捧げてリングイン。



そして、入場と同時にハロウィンをOTRで失格に。



次に、誕期選手のブエノスアイレス午前零時を逃れて誤爆させたところを伊橋、今成、翔太が押さえ込んでホール。



その後、エプロンに出た今成と翔太に私がスプリングボードを放ち失格に。



更に、コーナーに登った伊橋を島谷がドロップキックで落として失格に。



最後は私と島谷が対峙するが、私のゴージャススーパースター腕十字を島谷が丸め込みで潰して勝利。



試合は最後に負けてしまいましたが、私の熱い思いはきっと天国にいる田中信夫さんに届いたこととと思います。



田中信夫のナレーションは、このゴージャス松野が生涯現役を貫き、永遠にプロレス会場に鳴り響かせます。



改めて、田中信夫さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。



合掌