こんばんは、ゴージャス松野です!



今日はDDTプロレス北海道ツアー函館大会参戦記をアップさせて頂きます。



15年振りに開催された今回の函館大会・・・会場となった函館総合卸センター流通ホールには、超満員のお客様がお集まりになりました。



昨日の私の試合は、男色ディーノ&ゴージャス松野vsマイクベイリー&MAOのタッグマッチでした。



試合前に私がマイクを取って、ベイリーMAOには「オマエらがベルトを巻くのは20年早い。プロレスってなんだか教えてやる」、ディーノには「俺の背中を見てプロレスを学べ」と威厳を見せる。



するとMAOが「ベイリーは股間をさわられると激怒する」と言い「絶対にマイクベイリーの股間を触らないこと」と忠告して試合スタート。



序盤、ディーノは男色殺法を我慢して封印しベイリーと対戦・・・握手をして別れようとしたベイリーだが、ディーノに股間を触られるや激怒して錯乱状態になる。



そんな中、私とMAOが対峙・・・MAOに攻め込まれる私を助けに入ろうとしたディーノが、ベイリーに捕まりや場外に送り出される。



さらに攻め込まれる私・・・ディーノがリングインするとベイリーもエルボーで排除しようとするが、ディーノがケツを股間で突くと、ベイリーが激怒し再び錯乱状態に。



ベイリーは、そのまま会場から外に出てしまい、リング上は1対2に・・・MAOがディーノの男色殺法に苦しむ中、私が「プロレス教えてやる」とエルボー連打もMAOのエルボー一発で倒されてしまう。



MAOがベイリーにタッチしようとするが、自陣コーナーにベイリーは不在。



MAOが数々の男色殺法でディーノに攻め込まれたところで、ベイリーがようやくバックステージからリングに戻りMAOを救出。



リング上は再び私とMAO・・・MAOが私に風船割りでコーナーに追い込み、コーナー登るが、ディーノが駆けつけデッドリードライブで落とす。



男色ドライバーはベイリーがカットするも男色スープレックスで投げられ、さらにディーノがMAOに男色ドライバー。



私がカバーするがカウント2。



私が「今日は無礼講だから」とディーノに尻出しをうながし、ディーノがコーナーで尻出しスタイル。



ディーノがコーナーでケツをセット・・・私が、MAOとベイリーをディーノのケツに顔面を押し付け、MAOにゴージャススターエルボーを放つがカウント2。



ならばとディーノはさらに生尻・・・私がMAOを振るも、MAOが切り返して私がピンチに。



何とか踏ん張って我慢をしたが、MAOのパウダー入り風船割りで驚いて地獄門に吸い込まれてしまう。



倒れた私にMAOがディーノの屍を踏み台にハリウッドスタープレスを浴びせて勝利。



結果、ベイリー&MAO組の勝利と相成りました。



お陰様で、3日間の北海道ツアーを無事終了することが出来ました。



ご来場頂きました皆様に、改めて心より感謝を申し上げます(^_^)v