こんばんは、ゴージャス松野です!



今日は、DDTプロレス『後楽園ホール大会2DAYS』の初日でした。



7月31日から始まったKO-Dトーナメントの準々決勝4試合を含め全8試合が行われました。



私の試合は、KUDO&高梨将弘&ゴージャス松野vs男色ディーノ&大石真翔&スーパー・ササダンゴマシンの6人タッグマッチでした。



試合前に、スクリーンで大石とササダンゴがKO-D無差別級王座を奪取したディーノが右肩を負傷しているため、それを対戦相手に悟られないように全力でサポートしようとガッチリ握手をかわす。



しかし、ディーノはベルトを掲げるにしても右肩を痛がるそぶり。



もちろん、我がチームはお構い無くディーノの痛めた肩を各選手が集中攻撃。



KUDO、高梨が入れ替わり立ち替わりディーノの右肩に容赦ない攻撃を続ける。



チャンスを見て、私もアームバー2連発から右肩狙いのフライングクロスチョップ、同じく右肩狙いの619ブーメラン、そしてゴージャススター☆腕十字を狙うが、ディーノが耐えてメイコキラーⅢで切り返してギブアップ勝ち。



結果、男色チームの勝利と相成りました。



ディーノが複合関節技で勝負を決めにくるとは思ってもいませんでした。



手負いの戦士は、思わぬ底力を発揮するものだと改めて再認識させて頂きました(^-^)