
こんばんは、ゴージャス松野です!
今日はジムに行ってきたので、体に関する話題をアップさせて頂きます。
【L-カルニチンの効能】
カルニチンは動物性たんぱく質に含まれるアミノ酸の一種で、体内の脂肪を燃焼させる働きがあります。
〇カルニチンは体内でも生成されるけれど、20歳をピークに生成能力が落ちてしまうので、食事やサプリメントから補給すれば、脂肪の燃焼が促されて脂肪が蓄積しにくくなり肥満予防となる。
〇カルニチンを毎日摂取すると、体内に取り込める酸素の量が増えて持久力が増す。
〇カルニチンには筋肉中の乳酸を減少させる働きがあるので、高負荷のトレーニングを長く続けることが出来るようになる。
〇体内でアセチルカルニチンという物質が合成されると脳細胞が活性化する。
〇カルニチンは赤身の肉にも多く含まれているが、食事から脂肪燃焼に必要な量を摂取するのは困難なので通常サプリメントで補充する。
〇脂肪を燃焼させる為には、脂肪を脂肪酸へ形を変えて血管を通して筋肉へと運ぶ過程が必要で、カルニチンはその過程で大きな効果を発揮する。
皆さんも、カルニチンと有酸素運動と上手く組み合わせて効率良く脂肪を燃焼させて下さい(^-^)