こんばんは、ゴージャス松野です!



お盆を過ぎてもまだまだ暑い日が続いていますが、皆さんは夏バテをしていませんか? 



今日は、夏バテをしている方必見の「夏の疲労を回復する秘訣」について、少しご紹介をさせて頂きます。



夏の疲労を回復する為には、何と言っても食事と休息が大切です。 



【食事】

〇「疲労の原因となる物質である乳酸を分解する為にビタミンB1や、クエン酸を多く含む食品を食べる」 
・ビタミンB1
ビタミンB1は、エネルギーを生みだす時に必要なビタミンで疲労回復のビタミンと呼ばれている。
(多く含む食品)
豚肉、大豆、カツオ、玄米、うなぎ

・ビタミンC
夏場は睡眠不足によるストレスにより自律神経が崩れ、胃腸の働きが低下しビタミンCの消費量が増えやすくなる。
ビタミンCは抵抗力を高めてくれるので、消費量が多い夏にビタミンCを積極的に摂ると夏バテ予防に役立つ。
(多く含む食品)
ゴーヤ、トマト、枝豆、かんきつ類

・ビタミンP
ビタミンPは、ポリフェノールの1種のビタミン様物質で、血圧上昇の抑制、血中中性脂肪の分解などの働きのほかにも、夏に消費が増えるビタミンCを安定化して持続させる働きがある。
かんきつ類に含まれるヘスペリジン、そばに含まれるルチン、レタスやブロッコリーに含まれるケルセチンなどの総称。

・疲労回復は糖質からのエネルギー補給が基本なので、飴玉やチョコレート等を口にするのも効果的。 



【睡眠】 

〇「質の良い睡眠をとる為に環境を整える」 
・自律神経を調える為にぬるめのお風呂にゆっくり浸かり眠気を感じたら早目に布団に入る。 

・飲酒は布団に入る3~4時間前に済ませる。 

・朝起きたら15分くらい光を浴びる。 

・昼寝は30分以内にする。 



夏バテをしている方は、是非ご参考になさって下さい(^-^)