こんばんは、ゴージャス松野です!



今日は、昨日開催された『DDTプロレス・高梨将弘デビュー15周年記念大会』参戦記をアップさせて頂きます。



会場となった両国KFCホールは、超満員札止め状態で試合開始のゴングが打ち鳴らされました。



昨日の私の試合は、高木三四郎&平田一喜&大鷲透&赤井沙希&伊橋剛太 vs バラモンシュウ&バラモンケイ&ゴージャス松野&さくらえみ&チュパカブラwithハル・ミヤコの10人タッグマッチでした。



先入場をした高木、大鷲両選手は、赤井選手の真似をしながら入場・・・そして、ゴージャスバラモンは、いつも通り会場に水を撒き散らしながらリングインとなりました。



試合開始のゴングと同時に、バラモン兄弟は口に含んだ水を噴射し、チュパカブラは真っ先に赤井選手に抱きつき場外戦へ。



リング上では、高木選手と私が、腕の取り合いとバックの取り合いに始まり、高木選手の突進をかわした私がドロップキックから619ブーメラン。



そして、コーナーに登りダイビング・クロスボディーを放ったところを高木選手にキャッチされてデスバレーボム喰らう等の攻防を行っていると、バラモン兄弟が入ってきて高木選手と何故か私にまで水をぶっかけて、その後はお決まりのボーリング攻撃から始まり、全選手が入り乱れたいつものカオスな試合が繰り広げられました。



最終的に、赤井選手がダイビングクロスボディをチュカパブラに放って3カウントを奪い、高木三四郎チームが勝利・・・終了後、UMA軍団のハル・ミヤコ女史と赤井選手の壮絶なマイク合戦があり、最後は何故か平田選手のダンスで円満解決といった、理解に苦しむ試合展開と相成りました(笑)。



大会全体としては、高梨選手の人柄を反映するかのように、超満員となった会場内は終始アットホームな空気が漂い、とても温かみを感じる素晴らしい興行でした。



高梨選手、改めてデビュー15周年おめでとうございます❗