こんばんは、ゴージャス松野です!



夏が近づいてくると、清涼飲料水を飲む機会が増えてきます。



そして、清涼飲料水といえば、ついついゼロカロリーを選んでしまいがちですよね。



しかし、ダイエットの味方といわれているゼロカロリーの清涼飲料水には、思わぬ落とし穴が隠されているといわれています。


〇「糖尿病や肥満体質になりやすい」
・通常、食事をすると糖質はエネルギーに変わるけれど、ゼロカロリー飲料に使われている合成甘味料には糖質が含まれていない為に、インスリンが分泌されてもエネルギーに変換出来ず、体が逆にエネルギーを要求するようになり、食欲を増進させる結果につながる。
・合成甘味料によってインスリンを分泌しても、実際には体にエネルギーに変換する糖が無い為に、体がこの見せ掛けの甘味に気付きインスリンを出す機能が衰えてくる。
・結果、エネルギーとなる本物の糖分を摂取してもインスリンが分泌しにくくなり、エネルギーに変換されずに脂肪として蓄積されやすくなってしまう。


〇「臓器障害」
・人口甘味料は砂糖と違い体内で代謝や分解されることがなく、腸から吸収されて体中を巡って腎臓から排泄されるので、肝臓や腎臓にダメージを与える可能性が高いといわれている。


〇「合成甘味料の危険性」
・合成甘味料は、食品に存在しない甘味成分を人工的に合成したもの(人工甘味料)で、サッカリン、アスパルテーム、ネオテーム、アドバンテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース等が有る。
・合成甘味料として使用されているアスパルテームは、自然の食物の中にも存在するアミノ酸であるフェニルアラニンとアスパラギン酸によって構成されているが、単体で摂取すると両方とも脳細胞を興奮させ過ぎて死に至らしめる強い毒性があることが分かっている。
・研究機関からは、失明、腫瘍、脳障害、頭痛、気分障害、不眠症、ポリープ、心臓発作、精子減少、知能低下、鬱、アルツハイマー等の副作用が有るという報告が出されている。
・特に神経系にダメージを与える可能性が高いといわれている。



どちらを摂取するにしても量の問題であると思いますが、糖分入りを選ぶか、ゼロカロリーを選ぶか、皆さんも、是非ご参考になさって下さい(^-^)