
こんばんは、ゴージャス松野です!
今日はジムに行ってきたので、体に関する話題をアップさせて頂きます。
睡眠は、たんぱく合成や成長ホルモン分泌等にとって、とても大切な時間なので、睡眠時間が短かったり、睡眠の質が悪かったりすると基礎代謝が下がり肥満の原因になってしまいます。
睡眠が充分であれば、寝ている間にも、エネルギーが約400~500キロカロリー消費されるといわれています。
逆に、睡眠が不足すると消費カロリーが約30~40%減ってしまうといわれています。
また、睡眠時間が短いと、体づくりに影響が出る以外に自律神経のバランスが悪くなり、食欲を左右するホルモンの分泌にも影響を及ぼします。
そこで、今日は『睡眠の質を向上させる食品」について、少しご紹介をさせて頂きます。
〇「レタス」
・レタスは、ヨーロッパでは眠りを誘う食品として有名。
・レタスの芯には眠りを誘うラクッコピコリンという成分が含まれている。
・レタスの芯の中にある白い汁がラックコピコリンで、眠りを誘うメラトニンやセロトニンという睡眠誘導ホルモンと同じ働きを持っている。
・ラクッコピコリンが腸から吸収されて血流に入り脳に達し、沈静効果を発揮して睡眠を誘導する。
・ラクッコピコリンは自律神経のバランスを整える効果もあるのでストレス解消の働きもある。
・レタスを芯ごとジュースにして就寝30分くらい前に飲むと効果的。
〇「納豆」
・自律神経のバランスを保つ為に効果が有るとされているビタミンB12が豊富に含まれている。
〇「タマネギ」
・タマネギにはビタミンB1が豊富に含まれている。
ビタミンB1は、自律神経の働きを整え、血行を良くするので睡眠を促す効果が有る。
皆さんも、トレーニング効果をアップする為に是非お役立て下さい(^-^)