こんばんは、ゴージャス松野です!



薄着の季節が近づくと、タンニングマシンを利用する方も多くなってくると思います。



タンニングマシーンには、日焼けがもたらす有益な効果が数多く掲げられています。


〇光線が脳を刺激して、気持ちを明るく、前向きにする。
〇全身をリラックスさせて、疲労の回復を助ける。
〇細胞の生理活動を活発にして、体のエネルギー効率を向上させる。
〇その結果、体力や運動能力を高める。
〇ボデイリズムの調整を助け、自律神経の乱れを改善する。
〇ホルモンの生成や分泌のコントロール機能を改善する。
〇カルシウムの吸収に欠かせないビタミンD3を体内で生成させる。
〇メラニン色素を生成させて、紫外線に対する皮膚の防衛機能を作る。
〇皮膚の角質層を肥厚させて、皮膚の免疫機能を強化する。


他にも
〇体内時計の調整。
〇不眠症の改善。
〇免疫力を向上させる。
〇乾癬菌予防。
〇血糖値・血圧の安定。
〇心電図の改善

等々



しかし、先日目にしたニュースによれば、日焼けマシンには、なんと依存症をもたらす要素が有るということです。



人工的な日焼けをすると、幸福感をもたらすエンドルフィンという脳内ホルモンが分泌されるので、それが日焼けをやみつきさせる原因となるようです。



つまり、日焼けマシンで日焼けすることによって脳内麻薬が分泌されて、どんどん日焼けの深みにハマってしまうということです。



もちろん、日焼けといえば皮膚がんを始めとした皮膚障害の危険性も指摘されるところですよね。



ちなみに、私の場合、仕事柄仕方が無くタンニングを続けてはいますが、本心からいうとお金を使ってあんな面倒くさいこと本当はしたく有りません(笑)。



タンニングをされる方は、是非ご参考になさって下さい(^-^)