こんばんは、ゴージャス松野です!



今日はジムに行って来たので、体に関する話題をアップさせて頂きます。



「ウエイトトレーニングの効果と方法」


〇「ウェイトトレーニングの効果」
・筋量が増えて脂肪の燃焼効率がアップする。
・筋力や筋持久力がアップする。
・筋肉や関節の運動柔軟性が増す。
・筋肉内のグリコーゲン量が増える。


〇「ウェイトトレーニングの方法」
・筋肉に最大またはそれに近い負荷をかける。
・トレーニングを重ねるに従って負荷を増す。
・全身を行う場合は大筋群の運動を先に、次に小筋群を動かすトレーニングメニューにする。
・トレーニング中は意識的に胸を広げるように大きく呼吸する。
・呼吸は力を出す時に息を吐き、力を抜く時に息を吸うようにする。


〇「トレーニングを行う時間帯」
・人それぞれライフスタイルが違うので、トレーニングを継続して行えるように自分に合った時間帯を選ぶことが一番大切。
・就寝直前のウエイトトレーニングは睡眠や成長ホルモンの分泌に悪い影響を与えることが有る。
・朝は男性ホルモンの一種で筋肉や骨の成長、肥満の予防、若々しさを保つテストステロン値が高いのでウエイトトレーニングの効果が出やすい。
また、朝は基礎代謝が上がりやすいのでシェイプアップにも向いている。


〇「トレーニングに費やす時間」
・時間が長引くとストレスホルモンのコルチゾールが分泌されてテストステロンが減少しやすいので、ウエイトトレーニングを効率的に行う為にはトレーニングを1時間程度に収めるようにする。


〇「レップ数(回数)」
・ウエイトトレーニングは10回位が限界となる負荷で行う。
・低負荷で回数を多くすると筋肉の持久力は高まるが筋肉の肥大にはつながらない。


〇「セット数」
・筋肉を100%稼動させて追い込む為には、インターバルを1分程度にしてメインセットを3セット行うのが基本。
・メインセットの前後にウォーミングアップとクールダウンのセットを置く。



効果を最大限に引き出す為には、超回復を待ちながら週2~3日の頻度でトレーニングを行うのがベストです。



トレーニングをしている皆さんは、是非ご参考になさって下さい(^-^)