こんばんは、ゴージャス松野です!



皆さんの中に、最近不眠で悩んでいる方はいませんか?



もしかしたら、これは季節の変化に伴うプチ不眠症の症状かも知れません。



そこで、今日は「季節の変わり目に起きやすいプチ不眠症を解消する秘訣」について、少しご紹介をさせて頂きます。


〇「就寝時間を一定にする」
・私達の体は、体内時計によってホルモンのバランスや自律神経が調整されている。
就寝時間がバラバラだと体内時計の調節が不安定になり、質の良い睡眠が得られなくなる。
特に、日照時間が変わる季節の変わり目は、就寝時間に気を付ける必要が有る。


〇「足元を温める」
・頭寒足熱は安眠の基本。
特に、足元を温めることにより、冷え性を防ぎ、自律神経のバランスも良くなるので安眠効果が高まる。


〇「湯船に浸かる」
・入浴はシャワーだけで済まさないで、しっかり湯船に浸かるようにする。
・睡眠を導く副交感神経を優位にさせる為には、40℃前後のお湯にゆっくりと浸かることが大切。
・ややぬるめの温度のお湯に肩までつかり、お風呂から出てから徐々に体温が下がってくるころ(入浴後1時間30分後程度)に就寝するのがベストタイミング。


〇「ホットミルクやホット豆乳を飲む」
・就寝前に、ホットミルクやホット豆乳を飲むと、睡眠を誘うたんぱく質の一種トリプトファンが摂取出来る。
温かい飲み物で体の内部が温まり、心地良い睡眠に就くことが出来る。



春先のプチ不眠にお悩みの方は、是非ご参考になさって下さい(^-^)