こんばんは、ゴージャス松野です!


「色が体に与える影響」

〇「赤はストレス発散に有効」
・睡眠時に赤ベースの部屋にいたり、赤色のパジャマを着ると寝付きが悪くなることが有る。
これは、赤色が体内で身体の生理状態を活性化させるアドレナリンの放出を促進させて身体を興奮状態にする為。
アドレナリンの放出はストレス解消に役立つ。

〇「青は体内時計を調節する」
・青の波長には脳内でセロトニンを分泌させる働きが有り、メラトニンの発生をコントロールする。
メラトニンは体内時計を調節して睡眠を促し、健康的な睡眠には欠かせない物質である。

〇「緑には疲れを癒して心身のバランスを整える効果が有る」
・中間色である緑色は自然の中の木々や森の色であり、リラクゼーションイメージが高い。
緑色の波長はアセチルコリンの分泌を促し、心身のバランスを整える効果が有る。
また、目の水晶体に与える刺激が少なく目を疲れさせない。



皆さんも、色の特長をよく理解して健康維持にお役立て下さい(^-^)