小川町・東秩父村

  平成28年1月10日(日)晴れ


ユネスコ無形文化遺産となった「和紙」


紀州高野山の細川村(現在の和歌山県高野町)で漉かれていた細川奉書の技術が江戸幕府に収めていたが、細川村は江戸から遠方のため、江戸に近い、細川村と条件が似た小川町が和紙の生産地として選ばれた。


細川和紙の名称は、細川村の地名から来ている

かまとおけ
カズふかしの釜と桶

7日の午後
東秩父村で懐かしい光景に
遭遇した

こうぞ

和紙の原料
こうぞ(カズ)の皮
むいて干してある

こうぞ-そろえ

畑からこうぞを切り
同じ寸法に合わせて
束ねる

こうぞ-ふかし

大きな釜にこうぞを入れて
桶で蓋をして
二時間蒸かす

こうぞ-皮むき

釜から取り出したこうぞは
熱いうちに
皮をむく


この皮が和紙の原料となる


これ以降の工程は
後日紹介します


筆者が中学生まで過ごした
群馬県甘楽郡
甘楽町秋幡那須部落でも


全く同様の方法で和紙を
生産していた


半世紀前に生産は中止し
器具は群馬県の博物館に
寄付した


この日は
懐かしく長居をしてしまった