Nゲージ ソドー島の仲間達

Nゲージ ソドー島の仲間達

tomix きかんしゃトーマスシリーズの機関車の中で、まだ製品化されていない機関車(ゴードンや、エドワード)等や、ストラクシャーを改造、自作して紹介していきます。英国の機関車も紹介していこうと思います。

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tomix ヘンリー改 ゴードン製作(その1)
tomix ヘンリー改 ゴードン製作(その2)
tomix ヘンリー改 ゴードン製作(その3)

一年以上、たってしまいましたが、少しづつ製作してきたのをまとめて掲載いたします。あいかわらず、tomixからゴードンは販売されませんが、もう中止したのでしょうかね?今回は製作したものは、LEDライト、エッチングによるロッド類、モーター位置の変更になります。エッチングの方は結構苦労しましたが、一度やりかたを習得してしまえば色々な模型づくりに活かせるなと満足しております。

Nゲージ ソドー島の仲間達-前照灯 超小型LED 点灯●前照灯の製作
超小型のLEDを使用。W 1.6mm x H 0.8mm というかなり小型のLEDですので、どこにでも仕込めることができます。今回は 3 x 5 角の大きさの前照灯を作り、仕込んでみようと思います。ライト部分は5mmのプラ丸棒の中心を4mmでくり抜き、下の部分は5mmのプラ角棒を削って、形作りました。ただ、LEDを仕込むだけなのは簡単なことなのですが、今回さらに、前照灯をソケット化にしてゴードンから抜き差しして使えるように製作することにしました。


Nゲージ ソドー島の仲間達-前照灯 超小型LED 点灯まず、基板等に使う、2.5mm間隔のIC用ピンソケットの削り出し、中の金具を取り出します。それをダイヤモンドヤスリで細く削って、プラスの方に直接ハンダ付け、マイナスの方へ、0.5mmの真鍮棒をハンダ付けしてピンとします。この金具とピンを付けた。LEDを丸棒を角帽から作り出した前照灯の中に入れてやり接着。ライトの表面には透明な接着剤で、4mmの円形プラレンズを乗せて完成。次にゴードン側にも取付ける部品として、ソケットの金具と0.5mmのピンを用意。後で取付けます。さらに前後どちらに移動しても点灯するようにブリッジダイオードを取付けてやります。


Nゲージ ソドー島の仲間達-洋白板 エッチング●洋白板のエッチング
これは0.5mmの洋白板を両面からエッチングして、ロッドを製作したもの。今回はじめてエッチングで、パーツを作るということに挑戦してみたが、製作工程を確立するのに大変苦労しました。当初、参考にしたものが「F式」という「エッチングパーツ自作法」なのですが、レーザープリンターのトナーを金属板に熱転写させて、レジストし、エッチング液で、余分なところを溶かすというもの。この方法で試作を繰返しましたが、トナーで出来たレジストリが、エッチング液に冒されるなど、なかなか上手くいかず他の方法を探索いたしました。そこで、たどり着いたのが、カッティングシート。カッティングシートはトナーに比べると比較にならないぐらい厚いので、長時間のエッチングに耐えうる。十何種類かのメーカーのカッティングシートを試して、強度と粘着性が一番あり、エッチングに適したシートを見つけ出し、やっと精度の高いエッチングを製作する工程を見つけることが出来ました。その工程に名をつけるとすると「G式」にします。「ゴードンのロッド製作のために模索した方式」ということで。まとめたら、いつか公開したいと思います。


Nゲージ ソドー島の仲間達-洋白製 カシメピンφ0.7mm x 1.5mm●洋白製のカシメピン φ0.7mm x 1.5mm
ロッドと車輪を繋ぐにはクランクピンを使用しますが、ロッドとロッドを繋ぐにはクランクピンは使えません。そこで使用するのが、カシメピン。ロッドを合わせてピンを通して、ヤットコでぎゅっとかしめてやると繋ぐことができます。ただ、このカシメピン、入手するのがかなり困難でした。ゴードン用の分は手にいれたので製作できましたが、今後、他の機関車を作る時には困ったことになります。とりあえず、1.5mmの洋白製、丸棒は数本購入しましたが。。。削り出すしかないか。。。


Nゲージ ソドー島の仲間達-リターン・クランク●リターン・クランクの製作
「リターン・クランク」はメインロッド、、サイドロッド、エキセントリックロッドと3種のロッドを繋ぐ特殊な形のクランクです。tomixのヘンリーにはエキセントリックロッド、加減リンクなど、省略されており、リターン・クランクの代わりにクランクピンで二つのロッドを固定しているだけでした。エキセントリックロッドを繋ぐにはどうしても、リターン・クランクが必要でしたので、自作することにしました。材料として、ステンレス釘を選び加工。頭の皿部分を削り出すことによって、あの形を作り出します。


Nゲージ ソドー島の仲間達-タップとバイス軸はファイ1.1mmまで細くして、1.0mm用の超小型ダイスでネジを切ってやります。ステンレスは硬くて大変ですが、銀色に統一するにはしかたありません。エキセントリックロッドを取り付ける穴も0.9mmで空け、1.0mmタップでネジ切りします。


Nゲージ ソドー島の仲間達-ロッド●ロッドの組立
エッチングで製作したロッドに金属用プライマー吹いて表面保護。洋白は変色しやすいですが、プライマーを吹くことで銀色に保たれます。カシメピンとクランクピン、一部ピズを使用。(本当はビスは使用したくありませんでしたが、今回は仮ということで。)


Nゲージ ソドー島の仲間達-ロッド●製作したロッド類
「メインロッド」「サイドロッド」「エキセントリックロッド」「リターン・クランク」「加減リンク」「クロスヘッドとピストン棒」「クロスヘッド・リンク」「合併テコ」「ラジアスロッドとスライドバーは一体型としました」


Nゲージ ソドー島の仲間達-モーター移動2●モーター位置を前方に移動
tomixのヘンリーはキャブ(運転室)があるはず部分にモーターがあり、外から丸見えで、どうしてもおかしい。いずれキャブも再現してやろうと思うので、モーター位置を前方に移動してやった。といっても、金属の固まりなので、削り出すのに大変苦労した。前に出すと車輪のギヤに干渉するので、モーターの一部を削る必要があった。そうこしている内に壊してしましい。ジェームスから、モーターを頂戴するはめに。


Nゲージ ソドー島の仲間達-モーター移動

tomix ヘンリー改 ゴードン製作(その1)
tomix ヘンリー改 ゴードン製作(その2)
tomix ヘンリー改 ゴードン製作(その3)

今回は細かいところのパーツを自作しながら進めます。材料としては真鍮の棒、真鍮の釘などです。東急ハンズなどに行って、どんな材料で作ればいいか何日も思考錯誤しました。そこで、この真鍮の釘を材料に削りだして部品を作っていくと思いついたのですが、私の考えた裏技としてはなかなかの物だと思います。

Nゲージ tomix ゴードン●胴体に部品の追加
顔の前の部品、主蒸気管、車輪の上の円形部分等をプラ板を加工して作成。窓枠の修正、煙突を短くして、前方に移動。


Nゲージ tomix ゴードン●テンダーの改造
ヘンリーのテンダーはゴードンのと形状が違いますが、台車のサイズは同じようなので、上部の工作だけで出来上がります。まず、余分な形状部分を切り取り、内側をプラ板で作成。箱形にします。


Nゲージ tomix ゴードンさらに内側にプラ板で箱を作り二重になるようにして、内側の箱に石炭を盛りつけて、取り出せるようにします。石炭はクイックメンダーと鉄道模型用のバラスを混ぜ合わせ、それらしい形にしたら、さらに上から振り掛けて接着。硬化したら、黒を塗って完成。


Nゲージ tomix ゴードン●手すりの製作
胴体に取付ける手すりの金具を作成。真鍮棒0.4mmをピアノ線0.5mmに一周巻き付けて、ニッパーでカット。接点を90度で折り返して、ハンダで留める。それを10個作って後で胴体に固定。出来た金具にピアノ線を通せば完成。


Nゲージ tomix ゴードン●バッファの製作
ゴードンのバッファは円形ではなく、横に伸びた形状になっています。ですので、ヘンリーのものは使えないので自作することにしました。材料は真鍮の釘を削り出すことに。作り方は、インパクトドライバーの先にチャックを装着し、そこに釘を固定、回転させて、ダイヤモンドヤスリで削り出すやり方。5個作りましたが、結構集中させられる作業です。


Nゲージ tomix ゴードン●ブレーキホースの製作
tomixのトーマスシリーズは細かいディティールが省かれています。ブレーキホースもその一つで、ゴードンの前後に付けてやろうと思います。まず、0.4mmの真鍮棒に細い針金を巻き付けて、ハンダをしてやります。


Nゲージ tomix ゴードンそして、先の細い丸ペンチで、丸めてやります。長い方は機関車に合わせてあとでカットします。今後、他の機関車も製作予定なので多めにつくりました。


Nゲージ tomix ゴードン●汽笛、ドームの製作
これもバッファを同じように真鍮釘の削り出し。インパクトの回転はドリルと違って、結構ぶれがありますので、感覚でそれを補ってやらなければならないところが大変ですね。
tomix ヘンリー改 ゴードン製作(その1)
tomix ヘンリー改 ゴードン製作(その2)
tomix ヘンリー改 ゴードン製作(その3)

tomix の総合ガイド2010でゴードンが発売予定になっておりましたが、いつまでまっても発表されません。やまり、きかんしゃトーマスといえばゴードン!待ちきれなくなってしまい自作することにしました。鉄道模型は初心者ですが、できれば細部まで、ディティールよく作りたいので勉強しながら作りたいと思います。

Nゲージ tomix ゴードン●顔の製作
顔はクイックメンダーという2液混合型のエポキシ樹脂を使いました。5分硬化開始で、60分で完全に固くなりますので、15分ぐらいで、ナイフで削りだして、大まかな形を作ります。細かいところはさらにクイックメンダーを爪楊枝で盛りつけたり、ヤスリがけして形成。私の場合、パテや、他のものより、クイックメンダーを好んで使ってます。

本来の用途は壁面などに金属、ブロック、タイル等を貼付けるものですが、硬化後の体積収縮が少ない事、適度な堅さ、削りやすさ、グレー色であるということから、模型作りに私は適していると思います。

ちなみに「グレー色がいい」というのは機関車達の顔がグレー色だからという理由ではなく、製作中の創作物がグレー色の方が、凹凸や、細かい形、ヤスリがけする場合の滑らかさが、良くわかるということからです。下地塗装や、サーフェサーがグレーなのはその為と思われます。(仕上げの色ノリが、いいという理由もあるかもしれません。)


Nゲージ tomix ゴードン●胴体の改造
胴体は1mmのプラ板で、形成しています。まず、トーマスのDVDを参考にしたり、本や資料等をスキャナーで読み取り、
ヘンリーと比較して、削り取ったり、プラ板で足したりしています。0.0mm単位で、かなり細かく正確に作り込もうと思います。車輪の上の円形部分や、主蒸気管や、窓枠、煙突の位置など、まだまだ修正する箇所があります。


Nゲージ tomix ゴードン●動力車の改造
元がヘンリーですので、胴体の形が違います。胴体を改造すると当然、そのままでは動力車が入りません。ですので、後方をかなり削り込んで形を変えています。電動イトノコや、金ヤスリでガリガリやって削っています。仕上げはダイヤモンドヤスリで滑らかに仕上げます。黒い金属が剥げているところが削った後です。とりあえず、動作テストの為、モータを黒いビニールテープで留めています。


Nゲージ tomix ゴードン●前台車の製作
車輪の間隔が、ゴードンとヘンリーでは微妙に違うようなので、ジュラルミンを削り出して形成。二輪のうち前輪を2mmほど後退し、詰めた。フライス盤などは持ち合わせていないので、電動イトノコと金ヤスリで地道に削り出しです。


Nゲージ tomix ゴードン●従台車の製作
ヘンリーには従台車は無いので、作る必要がありました。初めはテンダーと繋ぐドローバーに車輪を付けようと改良してみたのですが、キャブを後方に移動したので、長さが足りません。始めから自作しなくては。。。
ゴードンの機関士と申します。
私、昔から、トーマスのハロルドが好きで、バンダイのエンジンシリースのハロルドとタイガーモスを持っておりました。

その当時、シリーズの他の機関車などは特に欲しいと思っていなかったのですが、それから数年後、tomixのトーマス、ベーシックセットが販売されていると知り、それまで鉄道模型には興味を持っておりませんでしたが購入しました。

ですが、案の定、二、三回動かしてみただけで押入れにしまったままになりました。

それから、また数年がたち、トマース以外の機関車、ジェームス、ヘンリー、パーシー、タンク、貨車、ストラクチャー等が販売されているのを知り、ちょっと鉄道模型やってみようかな?という気になり、とりあえず、集めてみました。

なのですが、tomixから一行にゴードンが販売されません。それにエドワードも欲しいところです。とりあえず、ヘンリーを改造してゴードンを作ってみようと思います。その次はエドワード。出来れば、他の機関車達も作っていけたらなーと思います。

そんなソドー島の仲間達を作って紹介していくブログにしていこうと思いますので
よろしくお願いいたします。