おはようございます
タイトルにある、「おもてなしの心」
これって、何でしょう
最近、おもてなし、って流行語のようになってますよね。
なんと、「おもてなし認定」なるものも、あるようですよ
これだけ、流行るには、理由があります
このブログのタイトルにしたのも、理由があります
銀座No.1ホステスになれるのも、ここが一つのポイントなんです
では、再度、「おもてなしの心」って?
ズバリ、答えから言いますと、
「相手を大切に扱う心、気持ち」です
例えば、目の前に、
①1000万円の国宝級のお皿と、
②100均で買ってきたお皿
があったとしたら、その2つは同じ扱いになりますか?
絶対、同じ扱いにはならないと思うんですよね。
それはなぜでしょうか

わかりやすくするために、お金で換算してますが、
①の1000万円の国宝級のお皿は、
1000万円の価値があるって、思うからですよね。
1000万円が、ものすごく「高い」と思えるからですよね。
そのお皿と同じように、お客様と接してますか?
このお客は、細客だから、とか、太客だから、とか、
相手によって、態度を変えてませんか?
お客様は、その態度をきちんと観てますよ
売れてるホステスや営業マンは、
どんなお客様でも、とても大切に扱います

例えば、あなたがお客様なら、
ホテルやレストランで大切に扱われたら、
どのように感じますか?
嬉しいな、とか、満足だな、とか
感じが良いな、とか、また来たいな、とか
きっと感じてるはずです

その、扱い方を、どのお客様にもしてるでしょうか?
もしかしたら、
「私は、お客様にそのように接している。
でも、売上が上がらないんです」
という方もいるかもしれません

そのときには、少し考えて貰いたいのですが、
あなたの、お客様へのその接し方は、
本当にお客様自身が大切にされていると感じている
接し方ですか?
大切なのは、
自分がして欲しいことを相手にするのではなく、
相手がして欲しいことを相手にしてあげる
ということです。
私がこんなにしてあげてるのに

ではなく、
これは、本当に相手が望んでいることなのかな?


と考えて、行動することなのです。
お客様に、「何してほしい?」と聞かずに、
行動できたら、それは素晴らしいことですが、
世の中、そんなエスパーばかりではないので

まずは、
「何が欲しいですか?」
「何が嬉しいですか?」
と、一言聞いてみる。
聞かれて嫌な人はいませんし、
この一言があるだけでも、
「この子は、自分のことを考えてくれているな!」
と感じます。
これだけでも、お客様からの評価は、上がりますよ
もちろん、普段の人間関係でも使えます
ぜひ、一度試してみてくださいね