美人が嫌だった過去の話 | 大切にされる女性になるために、自分を大切にして生きる方法〜あなたの原石をダイヤモンドに!〜【名古屋岐阜】

大切にされる女性になるために、自分を大切にして生きる方法〜あなたの原石をダイヤモンドに!〜【名古屋岐阜】

自信がなく目立たないように生きてきた、周りのためにと無理して頑張りすぎてきた自分から、自分を大切にして自分を生かす人生へ。

こんにちは。美人教師塾ゴクミです。
 

今の私は、自分で「美人」と言っています。

(美人っていうほどでもないでしょ?というご意見は置いといて・・・)

 

でも1年前の私は「美人ですね」と言われても

全くその言葉を受けとることができませんでした。

 

「美人でいたくなかったんです」

そう話すと、いつも...
「えーっ!何で?」って
言われるのですが。

 

本当にそうだったんです。

 

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私は小1と小6の時に転校をしました。
小6では、埼玉から岐阜へ。


標準語を話す、ちょっと長身で目立った私は
『ぶりっこ』と言われて
イジメられました。

 

みんなに仲間はずれにされないように
必死に方言を身につけて
みんなの空気に馴染もうと努力した過去。

 

「かわいい」「キレイ」
そうやって褒められるたびに、
距離を置かれていると感じてしまう。

 

それからもずっと目立たないようにして
周りに溶け込もうとして生きてきました。

 

オシャレも大好きなのに、
綺麗でいたいのに…

いつもどこかでブレーキをかけてた私。

 

お母さんになっても
教師になっても同じでした。

 

みんなと仲良く楽しくいることや
自分の力を生かして働くことにおいて、
美しいことは、無駄でしかない。
そう思ってた。

 

自分の居場所を守りたい、という思いで

無駄な努力をしてきたのです。

 

 

そんな私が、
コーチングを学び、じっくりと内面と向き合う学びを経て
自分らしさを認めることができるようになりました。


美しさを強みにして生きよう決めた。

 

 

結局、自分が自分らしく生きる方法は

私の中にあったのです。

 

 

それを見ようとしなかった、認めなかったのは私。

 

 

私がそうであったように
本当は強みである、その部分は
自分には必要ないと思っていること
だったりします。

 

でも、それが他人も羨むような魅力だと
気付いて認め、生かす時に
自分が、自分の使命で生きることに繋がる。

 

 

いつも怖くて自分を出せなかった私は

ずっと周りばかり見て、遠回りしてきた。

それって、自分のことしか考えていなかっただけでした。

 

 

とはいえ、まだまだ、

これからもっともっと突き抜けますよ。

まだまだ不要な枠が、私を囲っている気がするから。

 

 

あなたが、あなたらしく生きたい、と願う

あなたらしさ

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