久しぶりに緊張性頭痛 | 38度線の北側でのできごと

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 自宅療養期間を終え職場復帰したのが21日。2週間の自宅療養の影響が顕著に出た。まるで仕事にならないのである。全部とは言わないが、研修で習ったかなりのことを忘れていた。22日。ようやく少し感覚を取り戻し23日休みで24日に見切り発車的に試験。ひとり立ちが決まる。

 

 そして本日。久しぶりの緊張性頭痛発症で欠勤。まだまだ本調子ではない。

 

 気分の落ち込みも大きい。

 

 睡眠不足が想像以上に顕著に体調、メンタルに出る。幸い味覚も嗅覚も問題はないのだが、まだまだ本調子ではない。コロナの後遺症とまではいわないけど、2月は捨てることにするという覚悟が自分に足りてない。

 

 というわけで明日は何もしませんよ。韓国ドラマ見ます。「少年審判」。金ヘスが金ヘスをやってるドラマです。あとはスカイキャッスルも。全40話近いドラマ。ようやく半分くらいまで来た。

 

 ところで、うぬぼれるんじゃないよって言われるかもしれないけれど、自宅療養の際に書いていた原稿が自分でもかなり面白い。第二章まで書いて、目次案と編集の方に渡したのだけど、自分で読んでいても面白いのだ。

 

 20年間コールセンターで働いてきた。基本、お客さんとは話すけど、同僚とは話すことのない職場。離職率も高いし、いつも求人が出ているそんな職場。

 

 まぁはっきり言ったらブラックですよ。そこで起こったことを脚色して、エンタメにしているのだけど、個性的な人たちが多かったなというのが正直な印象。

 

 名前も正直覚えていない。連絡先も知らない。はっきり言って仕事中にあまり話さなかった人たち。ぼくの隣の席に座り、いつの間にか消えていった人たち。

 

 そういった人たちの記録。

 

 本にしたいと思っている。人生初の単著。そのために休む。