シングルでのジェネカーセーリング | GOPPANNEの航海日誌

シングルでのジェネカーセーリング

2011年7月24日(日)  はれ


ここ2週間ほど海水浴セーリングが続き、セーリングへの渇望が募っていたこともあり土曜日から家族にはシングルでのセーリングをアピール。子供たちも若干飽き気味なのかすんなりOK。日曜日は10時前にはハーバーに到着。


先週通電しなくなっていたGPSの12Vケーブルは単に途中に噛んでいるヒューズの接触不良だったようで、ビニールテープを外し、接点を磨いたかいもあり無事通電。また、ビミニを固定するバンドを一本海に落としたものを家内のミシンを借りて作成したものを持っていったが、セーリングが目的なのでとりあえずキャビンに保管。


予報では風は午前中北、午後は南と言うことだったが既に東に回り始めている。ハーバー内では3m程度。ここは久しぶりにシングルながらジェネカーを艤装。実は2010年に前オーナーから譲り受けて以来、ジェネカーを上げたのは2回のみ。1回は家族と一緒の際に、もう一回はhttp://ameblo.jp/goppanne/day-20101115.html で書いたように友人と保田に行く際に上げて、ジェネカーシートをペラに絡めて断念した2回。ジェネカーシートはペラに絡めた部分の外皮が裂けて、中のダイニーマが露出しているが強度は問題ないと判断。タックロープ、シートを慎重に艤装。


港外に出ると風は更に南に回り、南東から。ジェネカーセーリングをするために長い、長い上りをスタート。風が回る途中なので1m~3m程度の微風。しょうがないので暑さに負けてプシュ。暑さは覚悟していたので最初から海パン。スターンのシャワーを使って頭から水浴び。2時間ほど我慢して上る内、徐々に風が吹いてきたがせいぜい5m程度。最近はまっているコンビニそーめんで昼飯を取る。


ようやく横須賀沖の本船航路に近づいた辺りでジブを巻き、ブロードリーチまで落とす。オートパイロットをセットし、ジェネカーを上げる。ソックスを巻き上げ、シートを引き込むとグンと艇速が上がる。その瞬間、ジェネカーシートの外皮が完全にちぎれダイニーマの芯がズル剥けに。幸いウインチ部分は外皮が残っているので巻き上げは大丈夫。若干引き込み気味にしてウインチで固定。


少し上らせ気味にしてもせいぜい4m程度の風なので切り上がることもなく安定して帆走していく。折角の機会なので写真を撮ろうと船を前に後ろに移動。しかしながら、スピンと違い、基本ジェネカーは下に回るので格好いい写真が撮れない。


途中、トリムしようとグローブを着けてジェネカーシートを引いてみるも、テークル無では引けない・・・体力の落ち込みを嘆く。あきらめてウインチに頼るが、シングルではどうしてもセルフテーリングに頼ってしまう。もっと吹いたら、ブローが入った場合とっさにクリートを外すことができずブローチングだろう。(落とせばいいのだろうが、きっとドンブラが激しくなって結局ブローチングかな)


とても快適に下り(せいぜい6ノット程度だが)、30分もしない内に根岸沖まで到達。もう一度2時間かけて上る気力も炎天下の中なくなり、2時くらいに帰港。時間があるのでキャビンの中をぞうきんでふき掃除。同時に暑くなって清水が臭くなりつつあったので清水を出しっぱなしにして清水タンクを空にする。全部なくなったところで、清水を補給。汗だく。


一旦、コックピットに出てズル剥けになったジェネカーシートの外皮をきれいにカットし、マーロウの糸で端留を行う。ジェネカーシートは基本ロッカーの中なので紫外線にやられることもない。しばらくこれで使えるだろう。


汗だくになったのでセンターハウスでシャワーをと思って桟橋を歩いていると水くらげが吹きだまって大量に。ちょっと気持ち悪い・・・。



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