久しぶりの海 のち ひどい目に・・・ | GOPPANNEの航海日誌

久しぶりの海 のち ひどい目に・・・

2011年3月27日(日) 快晴


2011年3月11日の東日本大震災の後、始めての乗艇。


大震災当日は徒歩での帰宅(10㌔程度)、それに続く筋肉痛。電車通学している長男は電車が止まり、その晩は学校で宿泊。迎えに行こうにも都内渋滞で車が全く動かず、無理するより翌朝(土曜日)迎えに行った方が安全だろうということで、とても直後の週末に船に行くことなど考えらない状況。


19日からの3連休も計画停電による電車の運休が読めず、ガソリンの給油もままならない状況で遊びに行くのもはばかられ、20日は15m超の強風、21日は雨と結局マリーナには行けず。マリーナからの連絡では津波被害が出ていないとのことだが、そうはいっても自分の目で確認をしたい気持ちが募っていた。


この週末はガソリンの供給も通常に戻っていたこともあり、気が咎めるものの車でマリーナに向かった。自艇桟橋に着いてもやいを中心に確認するが特段異常なく、ほっと一安心。キャビンに入りサービス関連の電気機器にスイッチを入れる・・・・、あれ?電源が入らない。サービスバッテリーの電圧を確認すると・・・10V台!!!陸電ケーブルからの通電は・・・見難いところにあるのだが・・・・通じてない!!!


痛恨の一撃、新装なった元のバースに移した際、陸電ケーブルのブレーカーを入れ忘れた模様。いつも冷蔵庫は入れっぱなしにしているので、サービスバッテリーがすっかり放電してしまった様子。幸いエンジンバッテリーはしっかり隔離されており電圧は十分、出港はできそうだ。


気を取り直して艤装し、すぐに出港。北東の風3m程度、少し物足りないが快晴の天気と久しぶりの海に楽しくなってくる。GPSもオートパイロットも使えないので、近場をうろつくことに。例によって根岸航路の灯標廻航練習をスタート。いかにもレース艇ですという7人くらい乗っている艇と上りっこをするが、あっという間に離される。30分程たって灯標を廻り、下りはじめる。タバコに火をつけ落ち着いていると、何となく違和感を感じる、3m程度にしてはメインが遊ばないし、首に感じる風がある。スピードは対水も対地も全く分からないが、引き波は早い。遠くを見ると数匹のうさぎが遊んでいる。


マリーナ入口まで下り、上に向けるとグッとヒールがくる。下っている内に風が上がり、東で8~9mになっている。快晴でこの風は本当に爽快。更に上って、下ってを2時間くらい繰り返していると、4mくらいに風が落ちてきたのでおにぎりを食べながら帰港することに。軽油残量が半分を切っていたので、ついでに給油。70リッター程度。


無事着艇。チークオイルを塗って、陸電ケーブルの通電を確認し、帰宅。


実はこの解装の間にショッキングな事実を発見。ガンネル隅に黄色い粉状のものがこびりついている。よく見ると・・・・雨水で固まった花粉!! 実は40を過ぎた頃から遅咲きの花粉症にかかり、最盛期を迎え、結構つらい日々。この日は薬を飲んでおり、快晴でアドレナリンが出ていたのか、すっかりマスクをするのと忘れていた。


案の上、夜半からかゆみ、咳が止まらない。30分おきに目が覚め咳き込む。来週からはちゃんとマスクをしようと心に誓った次第。



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