今日、留守にしていた間にポストに入らない郵便物がありました。

再配達の申込みをしたら今届きました。



何かは、だいたい想像がつきます。

Mちゃんのエローいランジェリーでしょう。

また酔っ払って注文したものだと思います。

開けてみると、



やっぱり。

エローいシースルーのランジェリーです。

ほとんどスケスケです。


Mちゃんからは、ほとんど毎日のようにメッセージが来ます。

今日はついに「明日、お時間ありますか。」という内容です。

Mちゃんのアパートは2年前にエアコンが壊れて、今は窓付けルームエアコンで暑さを凌いでいるようです。

前回も、いつもはすぐに帰り支度をするMちゃんでしたが、帰って暑いアパートに帰るのが嫌だったのか、ゆっくりしていました。

この暑さで窓付けルームエアコンで暑さを凌ぐは、はっきり言ってキツイものがあります。

Mちゃんのためにも、涼しいホテルの一室でゆっくりさせてあげたいと思うのですが、家の引き渡しまでは何かと忙しいのです。

そして体調も万全とは言えません。

私としては早くMちゃんに、このエローいシースルーのランジェリーを着てもらいたいと思うのですが、仙台の友達のT君は、早くMちゃんとは手を切れと言います。

確かにMちゃんと会うには、お金がかかります。

会うためのお金とランチの飯代と飲み代。
そして二人っきりになれるホテル代。

私もMちゃんも、あまり狭い部屋は嫌いなので、ちょっと贅沢して広めの部屋がある、ちょっと高めのホテルに行きます。

T君は彼女を作れと言いますが、60歳を過ぎて障害者の私には、簡単に彼女など作れるとは思えません。

例え彼女ができたとしても、すぐに○っちはできませんよね。