今日は午前中にヘルパーさんが来たので、午後から住所変更に市役所に行きました。

その前に、病院に預けてある障害者の自立支援医療受給者証を受け取りに病院ヘ。

ところが、こちらにはコピーしかありません、との返事。

電話で先週、預けてある受給者証を取りに行くと言った時には、何も言っていなかったのに?

一旦帰って家に受給者証があるか見ましたが、やっぱりありません。

もう一度病院に電話して確認してもらうと、先週の電話で別にとってあった、との事でした。

ええ、事務がこんなミスをするものでしょうか?

まぁ、新型コロナの時にも、電話で緊急の受診をお願いした時、舌の動きが制御できなくなった、というのが、いつの間にか舌の異常と伝わって、新型コロナを疑った、そそっかしい病院です。
こんなミスは何でもないミスなのでしょうね。

これなら電話をかけなくて行った方がマシでした。

もう一度病院ヘ向かって、無事渡してもらって、市役所ヘ。

先週の金曜日に管財課との契約で住民票が必要だったので、市民課を訪ねた時に、月末の8月31日は混雑が予想されると混雑予報表に書いてあったので、覚悟して行ってみると、あにはかんや、先日同様に空いているではありませんか。

良かった。
混雑を回避できたな。

最初に市民課で市内の転居である事を告げると、たった一枚の黄色い用紙に記入・捺印しただけで、順番票を手に待つこと3分程で案内されました。

ちょっと待って手続きが終わったので、健康保険課・国民年金課と障害者福祉課の3つを回ったら、ここにファイルを入れてください、と言われて、次は健康保険課に行きました。

そこでも待ったのは5分程度。

「次は年金課ですよね」
と言うと年金受給の証書には住所の欄が無いので結構ですよ。

年金事務所には、少し時間がかかりますが、こちらから住所変更の手続きの通知がいきますから、郵便物の転送手続きがしてあれば、何もしなくて結構です。

あれれ、仙台のT君の言う事と全く違うぞ、と思いつつ
「ありがとうございました」と言い残して、次は障害者福祉課ヘ。

ここにも先週電話で必要書類などの問い合わせをしておきました。

電話で言われた物を持って行きましたが、一つだけ福祉課の人が見逃していた物がありました。
ヘルパーさんの派遣に必要な福祉サービス受給者証です。

これは電話でも言われませんでしたが、気がついたので用意して行きました。

係の人は、奥の方の人に確認して「これもそのようですね」と言っていました。

市役所でも最近は非常勤の派遣の人が多くなってきていて、本物の市の職員が少なくなってきました。

市の職員は奥の方にいます。

結局、二度手間にならずに済みました。

気がついで良かったと思いました。

ここでは3枚の書類に記入・捺印しました。

ちょっと障害者に3枚の書類に記入は難しいと思いました。

だって市民課では一枚の書類に記入・捺印だけで済んたのに、障害を持った人には負担ですから。

私も土曜日・日曜日と体調が悪くて2日間、ほとんど寝てましたから今日は市役所に行っても、今年は令和の何年だったかと、ど忘れしているほど頭が回らなかったのです。

そこに3枚の書類は多いと思いました。

どうにか記入して、待つこと5分程度で障害者手帳・自立支援医療受給者証・福祉サービス受給者証に新しい住所変更の書き換えが終わりました。

最後にファイルを市民課に戻して終わりです。
まだ1時間も経っていません。

市民課で確認書類を渡されて、最後にマイナンバーの通知カードの住所変更は要らないのか、と聞くとナンバーは変わらないので、住所は関係ないそうです。

先日の介護計画の聞き取りの時には、マイナンバーカードの申請を強要されたような事を聞いていたので、ここぞと戦う用意をしていたのに残念です。

あっさりしたものでした。

混雑予報とは裏腹に早く終わってしまった感がします。

次は母の口座から出金です。

これは一応借りておくという名目です。

金曜日に不用品回収業者の見積が電話できて、最初(去年10月)の見積では47万円でしたが、かなり片付いていたので、36万円プラス税と言われました。

だいたいの見当で20万円ぐらいと思っていてので、かなりの見当違いでした。

それを、丁度切りがよく35万にならないかと、聞いたらすぐに電話し直します、と言ってかえってきた返事が税込み35万になりました。

何でも、日曜大工用のペンキなどが、今では産業廃棄物扱いになるので高くなったとの事でした。
他にも電動ノコギリとかの工具がたくさんあります。

父が使っていた物でした。

もうちょっと時間的に余裕があれば、市のゴミ回収をしている業者にも見積りをしてもらって、比較してから決めたいのですが、私の体調が不安なので、仕方なくその場で返事をしてしまいました。

その費用に充てるための出金です。

そのために母の入居する特別養護老人ホームの担当者に言っておいて、この金額を引き出すことを事前に連絡しておきました。

当然、私の住所変更もしておきました。

次は引っ越し先での挨拶回りのタオルを用意にギフトショップに。

先日は今まで居た所への引っ越しのご挨拶がわりのタオルを買いに行った所です。
今では引っ越し先でのアパートでは挨拶などしないでしょうが、介護計画を作ってくれたマネージャーさんから下の階の人だけには挨拶しておいた方が良いと言われたので、それならば他にも自治会長さんとかの分も用意だけでもしておいた方が良いと考えて、ちょっと安めの物を用意しておきました。

最後は近くのスーパーで買い出し。

とにかく体調悪化が近いようですから、買い溜めが必要なのです。

1週間ぐらいは買い物に行かないでも暮らせるように用意するのは、今までもしていた事です。

そして、ドラッグストアでウイダーinゼリーを買い足しました。

食べたくない時には、これが体力維持に役立つと訪問看護師さんに言われたので、欠かさないようにしてある物の一つです。

やっと帰宅。

市役所の手続きが意外に早く終わったので、少し歩いてみようかな?

そんな事を考えられるようになったのは、少しだけ余裕が出てきた証拠かな?

やっぱり、さっきスーパーで買って飲んた「MONSTER」が効いてきたかな?

ともかく、ずっと考えていたので、少し休んで、歩き始めました。

今日は丁度曇り空です。

歩くにはもってこいの天気です。

いつもの帽子をかぶって歩き始めました。

午後4時18分。



ドアに鍵を掛けて。

近くにこんな道場がありました。



そういえば、朝にはアパート前の駐車場が小学生の通学の集合場所になっているようです。

どこから湧いたのか、意外と子供達が多い地域のようです。

この道場も夜には賑わっているのでしょうか?

すぐに橋を渡ります。

実はこの川の上流が今まで住んでいた場所なのです。



この川で繋がっていたのです。

近くで舗装工事がありました。

真っ黒いアスファルト舗装の上を始めての一歩を記したのが私の足跡に残りました。

白くスニーカーの足跡が幾つか付いていました。

後で行ってみて、足跡を確認に行こうか?

きっと残っているハズですから。

その交差点の近くにこの地域では有名な毘沙門天の寺があります。





アパートから歩いて丁度10分でした。

毎年1月には賑わうお寺です。

来年の1月には歩いて来れるな、と思いました。

そこで天から雨が…

ここで帰ってしまうには、まだ歩いていないので迷いましたが、雨に濡れるのが嫌で川べりを通って帰る事にしました。

介護計画を作ってくれているマネージャーさんに聞いたのですが、川べりに遊歩道があるそうです。

橋を渡り立入禁止の看板を無視して河原に降りました。

そこで遊んていた中学生らしき子に、この先に歩く道があるのか聞いてから、歩き始めました。

こんな道です。



この続きは次のブログで。