「自閉症スペクトラムと診断できます」
小児科医に言われた瞬間
「あ、やっぱり?
」
だった。
「マジか!?」
は、後からやってきた。
三月だから、娘は4歳9ヶ月かな。
私は社会福祉士という有資格者。
元々は、知的障害児者に関わる仕事がしたい!
と、いわるる「福祉の仕事」をしてきた。
障害関係の仕事は、五年くらいで、
それ以降は、ほぼ高齢者関係の仕事だけど。
ただ、それなりに経験があるので、
子どもを育てる中で
「目が合うかな」とか
「クレーン現象は見られるだろうか」とか
自分なりにチェックしていた。
目は、、、合わないわけではない。
キャッキャッと笑うし
クレーン現象、と言えばそうかもしれないけど、発達途中で見られることはあるし、気にするから気になる程度。
ただ、途中までは順調だった「離乳食」が、
徐々に進まなくなった。
原因は、お菓子か!?
と、お菓子を控えたり、
あの手この手で試したり、、、
本に書いてあることは、
ほぼやった。
ネットで調べられることは、
ほぼやった。
離乳食講習も行った。
もう、新しい知識や情報はない、
と言うくらいやりつくした。
それでも、進まない。
とても不安だった。
このまま、何も食べなかったら、
どうしよう。
当時、思い出せるのは、
水を加えて作る「おやき」を、
毎朝、焼いていたこと。
ホットケーキミックスのようなものを使い、
すりおろしたにんじんを入れたり、
野菜のフレークを入れたり、
きな粉を入れたり
「お菓子」は食べるから、
マフィンなんかも焼いたなぁ。
食べてくれた時は、
泣くほどうれしかった。
段々と
「もう少し大きくなって、歯が生えて来たら、
食べられるものも増えてくるだろう」
そう思うことも増えて来た。
お味噌汁は飲んでくれるし、
麺類も好きだし。
※お味噌汁はいつからか飲まなくなってしまったけど
カリカリ食感が好きなので、
食パンを細長く切って、
カリカリに焼いた。
フライドポテトも大好き。
冷凍のフライドポテトを買って、
揚げたりしてた。
アンパンマンポテトも大好きで、
じゃがいも、さつまいも、カボチャを
常にストック。
オーブントースターで焼けるのが。
楽で助かった。
段々とキャラクターが認識するようになって来たから、ミッキーステーキも何度も焼いた。
色んな型抜きを買って、
ありとあらゆるものをかわいく型抜いた。
ハム、食パン、野菜、おにぎり、、、
3歳児健診で、小児科医の問診。
発語が少し遅い(少ない)ことで、
押し問答になった。
「臨床心理士と管理栄養士の面談を」と言われた。
けど、心理士と話したいこともないし、
管理栄養士に至っては、
やれることはやり切っているから、
必要性も感じない。
それでも、面談すると言わないと、
帰してもらえないので、
渋々、了承。
けれど、心理士との面談は、
時間がなくて、後日に。
管理栄養士に至っては、
新しい知識や情報はなく、
「これをやってみたら?」と提案されることは、
もう全てやっていて、栄養士さんもお手上げ。
だから、要らないって言ったのに
と、心の中で思ってた。
後日になった、心理士との面談は、
予定が入ってしまい、
また、親である私たちが困っていることもないと判断されて、延期ではなくキャンセルになった。
それでは、なぜ、
私が小児科医の診断を受けるに至ったのか。
長くなったので、次回に。