三社祭が終わるとあっという間に6月、そしてもう20日を過ぎた。
この間俺は何をしていたのだろう、好調なファイターズの闘いが気になりnodagaブログのことは気にはなっているのだが、毎日の試合にかまけて筆無精をしていた。
兎に角このチームは投手陣は防御率2.12と非常に良く頑張っているが、打者陣が頼りない。
二死走者無しから2~3点もぎ取る事が出来るのに、無死満塁・一死満塁で外野フライ一本打てないのだ、
シーズン前半がまもなく終わるが薄氷を踏むような勝利の連続である。
投手陣はかなり無理をしている、外国人はマルティネス以外は全く機能していない。
今は2位の座を死守しているが、今後このままAクラスに残り首位争いを続けることが出来るか不安だ、打者陣の一層の踏ん張りが必要だろう、特に清宮・野村の覚醒に期待したい。
特に野村選手は打ち急がず、狙い球を絞り、じっくりボールを見極め、ファールで粘ったり、四球を選ぶようにしなければ・・・。
ファイターズは清宮・野村、この両選手が覚醒し、松本、万波、野村、清宮というオーダーを組むことが出来れば敵無しとなると思うが・・・信じてる、後半戦が楽しみだ。
天気が良い日は近所を散歩している。

ミカンの花が落ち、小さな実が顔を覗かせていた


他所様のお宅の庭をシゲシゲと覗き込むのも気が引ける、従ってアスファルトの道を唯々歩くのみである、それでも駐車場の片隅や畑の隅っこ、住宅の玄関先で精一杯愛嬌を振りまいている花々を見つけると楽しくなってくる。

紫陽花もまもなくおわる

これはタチアオイだろうか

駐車場の片隅、草むらの中から背伸びをしている

 

この花も綺麗に手入れがされている庭や玄関先で大切に育てられたかっただろう、とんでもない環境の中へ放り出されても頑張って咲かせている。

思いが叶うことは少ないのが人生、諦めず、腐らず、その場その場で努力し綺麗な花を咲かせるのが人生・・・私はそう生きてきたつもりだ。

 

それ故何不自由のない老後を過ごすことが出来ている。