暑くて家に閉じこもっていたが、23日、4ヶ月ぶりに浅草の町を歩いてきた、テレビが報じていたように観光客が多い、仲見世通り周辺はそう言う人たち相手の店構え、私のような土地者は『お呼び出ない』なのだろう、今の浅草は私の知っている浅草ではないのだ、むしろ上野に懐かしさを感じてしまう。
所沢で途中下車、『グランエミオ』で買い物し狭山市駅の≪ドトール≫で一休みする。ここには≪タリーズ≫もあるのだが、ジジイの私にはドトールの方が落ち着く。


朝晩は幾分過ごしやすくなったが、日中は日射しが強くまだまだ身体はアイスコーヒーを欲しがる。
アイスコーヒーとミラノサンドで元気回復、我が家へ向かう道すがら『ヒグラシ』の鳴き声が耳に入る、『暑い日が続いているが、確実に秋が近づいている』のだ。

サルスベリが終わりに近づく頃、里ではオミナエシが黄金色に輝き、ススキの穂が銀色に輝く、『暑さ寒さも彼岸まで』というが

まもなく秋分の日がやってくる、巾着田や権現堂の彼岸花は

もう咲いているのだろうか。

コスモス畑も見に行ってみたいな。