大晦日、やることは全て終へ、のんびりとテレビを見ていた、.大午後6時頃、突然ドンというと言う音がし、リビングのガラスが震えた、ガラス戸を開けると冷たい空気と共に大輪の花が目に飛び込んできた。
今朝「今日入間川で10分間花火が上がる」と娘が言ったのを思い出す。

忘れてなければ充分準備したのに

寒さに負け早々に退散


冬の花火、空気が澄んでいるのでとても綺麗だ、でも何故か淋しい、我が家から入間川までは僅か3km距離、僅か10分だがガラス戸越しに冬の花火を堪能した、
今頃渋谷ではカウントダウンの若者が集まり始めていることだろう、いくら規制を強化しても彼らはやってくる、既に渋谷の文化となっているのだ、酒類の販売を止めても、店を閉めても、照明を落としても彼らはあつまるのだ。
ならば、カウントダウン『花火』でも打ち上げて新年を祝った方が良いと思うのだが。


元旦、午前6時40分過ぎ、富士山は少し霞んでいるが東側を少し赤く染めながらも
堂々とした姿を見せてくれた・・・今年も穏やかな正月を迎えることが出来た~感謝!。

明けましておめでとうございます
本年も『ぐうたら親父の徒然日記』

宜しく願います