いつもは22時になると就寝してしまうのだが、昨日はサッカードイツ戦に釘付けだった。
前半はボールを支配できず苦戦が続き、2点取られたら寝よう、と思っていたが0-1で後半戦に進む。
前半とは打って変わり攻撃、攻撃、攻めてせめて目が離せなくなり最後まで見てしまった。
『奇跡は起きる』、あのドイツに勝った、しかも、あの忌まわしいドーハの地で。
夕食時『ドイツに勝てるわけ無い』と、日本の勝ちを願っている娘を馬鹿にしていた自分を恥じた。


今日、いつもより遅く起床し、カーテンを開けると、雲一つ無く晴れ上がった空と、勝利を喜んでいるような富士山の勇姿を見ながら今度こそベスト8に・・・と、サッカーフアンではないが
応援していた。