寒い日が続いているが、夜明け前の月は軟らかい光を地上に降り注いでいる、

3日前はつぼみだった室内のフリージアは花瓶の中で大きく花びらをひろげている。


冬季五輪もあと僅か、連日選手たちの活躍が報じられているが、相変わらず様々な問題が起きており「ああだこうだ」とかまびすしい。
それにしても、五輪は数多くある国際競技会の中で<最も権威ある特別な大会で平和の祭典>と信じている人が多く。私も、1984年ロスアンゼルス夏季五輪まではそう思っていた、だが、いまでは哀しいことだが≪金と権力にまみれ、そして、新たなる紛争の火種を生む祭典≫としか思えないのだ、だが、そういうことは関係なく、選手たちの真剣に戦う姿にはこころから応援、しまい連日画面に釘付けである。
今日は女子カーリングの決勝、ロコ・ソラ―レ・・・ガンバレ!