想像していたとおりの展開、巣籠もり生活の再開である、病院はリモート診療、常備薬は宅配、毎日人通りのない淋しい道を選んでの散歩だから少しも楽しくない。
食品会社の開発部員の娘は仕事柄週に2日は出社するも内勤の日が多い。出社する日は感染を心配し、リモートの日はリモートで何かと気を遣う。


大変な世の中になったものだ、いたるところで理解に苦しむ摩訶不思議な事件が起きている、世界に目を向ければ国家権力による暴力、殺人が平然と行われており、また、表面上は声高にCO2削減を表明しても実態は従前通り(我が国も)、そんな時、南太平洋での海底火山の大爆発、津波騒ぎ、そして収まりそうもないコロナ感染、この地球上では一体何が起きているのだろうか。


地球が悲鳴を上げているように私には見える。