ブログを書こうとパソコンにむかっていたら我が愛する≪日本ハムファイターズの栗山監督≫退任の話が飛び込んできた、リーグ優勝 2回、日本シリーズ優勝 1回(Aクラス5回、Bクラス4回<去年までの9年間>)の実績である、また、世界の大谷翔平が今日あるのは、本人の努力もあるが、栗山監督と巡り会えたことも
大きいと思う、誰もが無理、と言ってた二刀流を実現させたのだから。
16年シーズン終了後辞任を申し入れたが、球団からの要請で監督を続け、昨シーズン終了後も辞任の意向を示したが適わず今シーズンも指揮を執っている、本当にお疲れ様、有り難うございますあと20試合弱面白い野球を見せてください。
 日頃からNETでプロ野球ニュース(日ハム)をチェックしていて、ついでにコメント欄もサーフしていてるが、今シーズンについてはフロント批判、監督批判の書き込みが非常に多く
「まあそんなにいいなさんな」
「札幌ドームに売り上げの殆どを取り上げられ、台所事情は苦しいのだ」

悪評高い札幌ドームの人工芝

親会社は食品会社なのにドームないでの

物品の販売が出来ない

球場使用量も12球団で最も高い


「よそのチームのように大金掛けて他チームの有力選手を引き抜くことなど出来やしない」
「有力選手を放出しても、雇い入れる余裕などないのだ、それでもパリーグの有力球団、人気球団であり続けているのはフロントと監督をはじめとした現場の努力で有り、誹謗中傷を受ける筋合いはないと思う」

とブツブツ言いながら詠んでいる。
 今シーズンはコロナの影響、主力選手の不調でシーズンはじめから浅間、五十幡、野村、渡邊、万波、高濱、松本等々一軍半の選手中心の布陣で戦ってきた、その結果最下位を独り占めしているし、八月下旬には暴力事件で主力の中田選手を放出する、と言う事件も起きた。
一軍半の選手たち主体の布陣で戦わざるを得ない野手陣、ホームランはリーグ最少の本数、失策は最多、ノーアウト満塁、1・3塁でも点を取れない、これではリーグ1・2位の防御率の投手陣を持ってしても勝つことが出来なかった。
だが、8月20日、中田選手の放出後は、失策による取りこぼしはあるがずっと勝ち越している、ひょっとしたらシーズン終了時には最下位を脱する可能性が高い。
このことからもフロントの英断、監督の指揮に文句を付けル事は出来ないだろう。
私はむしろ札幌ドームのボッタクリ体質に非難したい、

2023年3月完成のファイターズ新球場

天然芝の全天候型スタジアム

やっと自前の球場を保つのだ

思いっきり躍動して欲しい

 

ファイターズ、自前球場完成(2023年3月)まで苦しいでしょうが頑張ってください。
また、栗山監督はGMまたはGMと同等の役職でファイターズに残って貰いたい。

 

           写真はfighters広報資料より転載してます