高齢者へのワクチン接種が本格的に始まった、がトラブルも各所で発生している。
民間よりはるかにデジタル化が遅れている国の機関が急ごしらえで構築したシステム、バグが各所に在るのは当然だろう、使いながら一つ一つ潰していくほかない。
そのようなシステムにアクセスする国民はイライラするし大迷惑だが我慢するしかない、マスコミはああだこうだと批判し、多くの国民もそれに同調しているが、批判をするばかりでは、何の解決にもならない、諦めて付き合っていくしかない。
オリ・パラを開催し、秋の総選挙で勝利する、只それだけのためにワクチン接種を『急げ急げ』と不完全なシステムを押しつけ尻を叩いている。
 私の2回目の接種は7月20日、抗体が出来るまでは遠出はやめ、これまで通りの巣籠もり生活を続ける、そして、抗体が出来たであろう8月1日には9ヶ月ぶりに床屋に行き髪を切る、その後一人カラオケでだみ声を張り上げ憂さを晴らすつもりである。