2020年1月に国内感染が確認された新型コロナウイルスは瞬く間に全国に拡大し、年を越えても衰えそうに無い。
東京、神奈川、埼玉は街中を歩けば感染してもおかしくない状態、
と云っても良いだろう。

2019年1月 我が家からの富士


元日の朝、例年ならスッキリした富士山を眺められたのだが、今年
少し霞んで見えている、

今年の富士山

上越国境の山は真っ白なのだが、

今年の富士山は雪が少ない

浮遊しているコロナウイルスによってなのだろうか(マサカ)と思ってしまう、それほど私はこのウイルスに恐怖心を抱いているのだ。
さすがに三が日の人出は少ないと思うが、勝負は四日以降だと思う、どれだけ人の動きを押さえることが出来るかだろう。
多くの民間会社は年頭訓示や挨拶はリモートやLINE、メールですまし、新年会は中止しているが、問題は暮れにもあったような、率先して手本を示さなければならない立場に居る人たちの身勝手な行動であろう、2021年は選挙の年、どういう光景が見られるか。
また、有権者である所謂下級国民である私たちの行動も試される年でもある。


 

兎に角コロナの嵐が収まるまで我慢・我慢。