あっという間に12月も15日が過ぎてしまった


『光陰矢の如し』とはこういうことだろう
日頃からお世話になっている方達へのお歳暮、掃除で日が過ぎていく、
新しい家なのだがそれだけ僅かな汚れも目につく、4月に越して来たが
未だ開墾していない段ボール箱がいくつか部屋の片隅に老いてある、
このまま来年4月まで保管し開封しなければ“廃棄”だ、と天袋に放り込む。
18日は女房の眠る墓の掃除に谷中に行き、仏壇の掃除もしなければならない。
最近遊んであげないので愛猫も機嫌が悪い、あと一週間もすればのんびり出来る
それまで頑張ろう、働いている娘とのぐたり家族、年老いても親父は惚けてなんかいられないのだ。