きのうに引き続き、甘酒についてですね。
そして、甘酒と相性がイイ〇〇ものは、ビタミンCでしたね♪
しかも!ビタミンCの中でも、『じゃがいも』という後始末(笑)
『えッ!!?ジャガイモ!?ただのでんぷんの塊じゃん(笑)』
『ビタミンCといえば、くだものでしょ!!』
と思われた方・・・
ハイ、マジです・・・
これマジですからね(笑)
ジャガイモは、ただのでんぷん野郎ではないのです。
ビタミンCの高い、レモンでもなく、キウイでもなく、『じゃがいも』です(笑)
しかも、『新じゃがいも』です。
なぜ相性がいいのでしょうか?
そもそも。『じゃがいも』にビタミンCってあるの?という方もいるのではないでしょうか?
理由は、〇〇が『じゃがいも』に含まれているからなんです。
ちなみに、この知識は、87歳なのに髪フサフサの無農薬農業の師匠から、ジャガイモについての情報を得て、
生まれた組み合わせです♪
自分の体で検証し、自信を持ってお届けできる情報です。
甘酒とじゃがいもは、そうそう出会いませんので笑
ジャガイモには、ビタミンCが豊富に含まれている!
先ほども言いましたが、じゃがいもの栄養でパッと浮かぶのは、「でんぷん」ではないでしょうか?
『このでんぷん野郎が!!』ではないのが、本来のジャガイモです。
じゃがいもにビタミンCが、豊富であると言いましたが、どれぐらい含まれているのでしょうか?
【ジャガイモ100gあたり】のビタミンC含有量は、『35mg』。だいたい、みかんと同じくらい。そして、りんごの7倍もの量も含まれています。
実はじゃがいもは「ビタミンC」が豊富だったんですね~♪
しかも、じゃがいもの「ビタミンC」は、○○なものがあるおかげで、
熱を加えてもビタミンCが壊れにくいという、うれしい情報も!
「ビタミンC」をとるなら、今からでも、じゃがいもに注目してみてください。
ジャガイモのビタミンCは、加熱しても壊れないだと!?
しかし、『ビタミンC=くだもの」』というイメージが強いのはなぜなのでしょうか。
もちろん、フルーツがビタミンCを多く含んでいるからなのですが・・・、
そるは、フルーツが、生で食べることができるからなんですね~
実は、ビタミンCは熱に弱く、調理などで加熱するとビタミンCが壊れたり、
ビタミンCは、水溶性なので、水に溶け出したりしてしまう、と言われています。
だから、生で食べられるフルーツが重宝されてきました。
しかし、そこで登場するのが、じゃがいものジャが太郎!
・・・はい(笑)、そこで登場するのがジャガイモの親分です。
じゃがいもの場合、〇〇なものがビタミンCを保護してくれるので、加熱をしても壊れにくい特性があるのです!
ビタミンCを料理で摂りたい方には、うれしい情報ですよね。
それで、〇〇なものとは!?いったいなんなのでしょうか?
それは・・・
『でんぷん』です。
そうです、今まで『でんぷん野郎が!このやろめが!』と罵ってきた、でんぷんです。
実は、
じゃがいものでんぷんが、ビタミンCを熱から守り、水溶性の性質があるビタミンCが流れ出すのをおさえてくれているのです!
これからは、でんぷん野郎ではなく、
『でんぷんガーディアン!ZYA・GA・I・MO』とお呼びください(笑)
さらに、加熱する場合、皮付きのまま電子レンジ加熱をすると、よりビタミンCが残りやすい、というデータもあります。
調理方法は、おまかせしますし、確かにビタミンC残存量のみに注目してデータをとれば、電子レンジが優位ですが、
他の栄養素がどうなるか?は保証できません・・・
個人的な見解と栄養素の色々な観点から。電子レンジをススメていませんので、オーブンorフライパンで蒸し炒めにしたり、蒸かしたりする方法を、私はおススメしています。
電子レンジの事実↓
そして、ジャガイモを調理する場合は、皮を剥かないほうがビタミンCの残存量が多く、
さらに、じゃがいもの皮に、甘酒との相性の良さが隠れているのです。
ただし、皮を食べていいのは、『新じゃがいも』だけだということを知っておいてください。
なぜ、新じゃがの皮は食べて良くて、普通のジャガイモはダメなの?ということですが・・・
なぜだとおもいますか?
ジャガイモの皮がカギ!甘酒との相性がバッチリ!
通年出回っているじゃがいもは、収穫後に貯蔵してから出荷されたものがほとんどです。
新じゃがいもは、収穫したてで新鮮です。
ビタミンCは、実は、収穫直後から貯蔵によっても減ってしまうので、ビタミンCを豊富な状態で食べるなら、新じゃがいもがてきしています。
さらに、新じゃがいもは、皮が薄いため、そのまま食べることが多いですが、
この皮のまわりこそ、じゃがいもの㊙な成分と栄養が集中する場所なのです。
皮には、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸や、たんぱく質、ミネラルなど、切り捨ててしまってはもったいない栄養がいっぱいです。
皮ごと食べられる新じゃがいもで、栄養もおいしさも丸ごと味わうのが健康にも美容にも効果が絶大なのです。
また、新じゃがいもは、生食することも可能ですので、『酵素』と『ビタミンC』を豊富に摂ることも可能です。
じゃがいもの皮に含まれる○○な成分とは、なんなのでしょうか?
じゃがいもの皮の間に含まれる○○成分とは、
『抜け毛を防ぐ成分』と『増毛因子の成分』が入っていることです。
これは、じゃがいも特有の成分といえるでしょう。
かの有名な、エドガーケイシーも、じゃがいもの皮について言及しています。
しかも、増毛効果をすでに知っていたという笑
恐れいります!
また、ジャガイモの皮にはビタミンEがあって、不足すると白内障・髪が薄くなる原因にもなります。
その他にも、「カリウムの王様」といわれるほどカリウムが多く、体内の余分な塩分を外に排出してくれるため血圧降下作用が期待できます。
じゃがいもにはペクチンと呼ばれる水溶性食物繊維が含まれ、糖質の吸収を緩やかにして食後の血糖値の上昇を抑えたり、血中コレステロールを下げる働きもあります!
そして、
これらの効果に『甘酒』をプラスすることによって、とてつもない相乗効果を生み出してきます。
『甘酒』と『じゃがいも』の相乗効果の例をあげると
『甘酒』
【コウジ酸】、【乳酸菌】、【天然保湿因子(NMF)】、【ビタミンB群】
『ジャガイモ』
【ビタミンC】、【増毛因子】、【ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸】、 【ペクチン】、【カリウム】
これらの成分が、組み合わせられることによって、
「シミを無くすことができたり、しわを薄くする効果があったり」
「【ビタミンB群のビオチン】と【ビタミンC】がコラーゲン生成を助け、【天然保湿因子(NMF)】で20代のようなお肌のハリを取り戻したり」
「【コウジ酸】が頭皮を若返らせ、【増毛因子】が、抜け毛抑制と増毛を可能にする」
「甘酒の乳酸菌・コウジ菌が、ジャガイモの食物繊維をエサとして、腸内環境を整える」
今回の相性を組み合わせた食事を継続する意思があなたにあるのであれば、
これらの効果が期待できます。
私の継続した結果ですが、
三カ月続けた結果、抜け毛が極端に減り、腸内環境も良好でした。
あまりにも体が軽くなる感覚があったので、今でも、食事には、甘酒とじゃがいもを取り入れ、継続中です。
ちなみに、生きた乳酸菌、コウジ菌を摂るためにも
甘酒は、手作りしたほうが絶対にイイですからね♪
作り方は、簡単です(笑)
面倒な方は、裏技もありますよ♪
甘酒作り方

・米 1合
・水 3合
・乾燥麹 200g
今回はみやここうじを使ってみました。

① 米1合に対して、3合の水でおかゆを炊きます。
今回は炊飯器で炊きました。
1合が、かなり増えてびっくりです。

ちなみにうちの炊飯器、おかゆモードにすると炊きあがりまで1時間位かかります。
ここで時短を!という方には鍋で炊くといいですよ。
私は、鍋でたいてから、炊飯器にブッ混んでます(笑)30分でできるので・・・
② 麹菌が死滅しないために、おかゆを70℃くらいに冷まします。
乾燥麹はもみほぐしておき、おかゆに混ぜます。混ぜてる間に60℃ぐらいになります。

噛むと芯があって、ふわふわの外装がかわいい(笑)つぶつぶの麹。
これが甘酒になるとは!楽しみですなー♪
③ 炊飯器を保温にセットし、炊飯器のふたは閉めないで、ふきんをかけて8~10時間位保温します。

蓋を閉めない理由は、閉めてしまうと温度が上がり過ぎて麹が死滅するため。
炊飯器にぬれ布巾をかけ、55~60℃で5~8時間保温します。蓋を半開にしておくために、テープで蓋を固定します。
私は、いつも睡眠時間が3時間なので、寝る5時間前に仕込み始めて、二、三回かき混ぜてから、起床時間に合わせて、作っています
。
2時間後位で麹の粒がふやけておかゆと一緒になります。
この段階で味見しても甘いのだけど、本格的な旨味が付いてくるのは8時間後くらいです。
劇的にうまいです。これぞ!!自然の甘さか~(笑)と・・・
④ 朝起きた時の甘酒の様子です。
かき混ぜるとこのくらいの色合いになります。

ちなみに、こちらの甘酒は、冷蔵で1週間、冷凍で1ヶ月位保存が効きます。
冷凍した甘酒は、糖分のおかげで、カチカチには凍らず、シャリシャリとして、そのまま食べてもアイスみたいで美味しいです。
ノンアルコールなので、お酒の弱い人&お子さんにもおススメですよ。そのまま飲んでも、お湯割りにしても。
また、独特の匂いが苦手や、バリエーションを付ける場合は、豆乳割りも美味しいですし、ヨーグルトに混ぜても果物を混ぜてもGOOD!
特にお湯割りの時の注意点ですが、麹菌が生存できる、60度以下にしてお湯で割って飲んでください
ぶっちゃけ、今回の作り方は、そのまま食べるのが一番うまし!!

甘酒作りは、ほとんど放置プレイでできてしまうのですが、
忙しくて甘酒が、なかなか作れないのという方もいると思います。
でも、こんなにアンチエイジング効果を期待できるのなら、甘酒をどうしてもとりたい!
と思いますよね?
そんなときは、裏技を使います笑
何だとおもいますか?
甘酒を作るときに必要な米麹がありますよね?
それを、○○するのです笑
これは、なかなか野生的だと思いますよ~
その野生的なこととは、
その野生的なこととは、
ボリボリ食べることです!
『?』なにを?
米麹をそのままです。
私も、『あっ!やべっ!甘酒作るのわすれた!』というときに、たまにはやってるんですが、
要は、コウジ菌をとりたいわけです。
もちろん甘酒にした方が、発酵するわけですからより栄養が豊富になり、優れているのですが、
どうしても甘酒を作れないときは、米麹をそのまま食べるのはアリだと思います。
コウジ菌と米麹にいる酵素もとれますし、消化を助けてくれます。
ただ、これは、とても贅沢だなぁ~と思うわけです笑
例えば、
200㌘の米麹で
甘酒を作れば、コウジ菌が発酵して、コウジ菌増えるだけでなく、栄養も増えるわけですからね笑
一週間たっぷりと豊富な量をとれるわけです。
対して、米麹本体をボリボリ食べることは、もちろん効果があるのですが、
増やせるものを増やさずに消費しているので、非常に勿体ない感があります。
簡単にいうと、
お米一粒食べることと、お米一粒から稲を育て茶碗イッパイのお米を食べるかぐらいの差があるということです笑
しかも、甘酒は、稲を育てるのと違って、発酵の力で、準備時間10分だけで、ほぼほぼ放置で八時間で完成するわけですからね笑
贅沢だなぁと思うわけです。
できれば、あなたにも10分時間を作っていただいて、自然の甘さの甘酒を堪能していただければと思います。
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