２０歳の自分に・ブロネタ ａｔ 堅めバージョン
ブログネタ：20歳の自分に伝えたいこと
参加中２０歳。
遠い記憶の彼方ですが。
その頃、人生の方向性も
ほぼ、見えていたようで
地道に一つ一つ
目標をクリアするのみ
道は間違えようもなくて
唯一不安は、途中で挫折
することだったと思う
ある種資格試験ですが
私の場合最短１０年かかり
日々のキャリアを生かし
かつ知識を蓄えて試験に
挑むという形のもので
当人はというと・・・
酒は喰らうわ、競馬は
するわ・・
達成のための
努力・準備・心構え。
全く出来てな～い。
そこで・・・
２０歳の自分に
「そのままでいいよ」
「レット・イット・ビー」
ですね。
・
・
だって、、
私はこの子の未来を
知ってますもん。
余計なアドバイスで
未来を変えられたら
私、今、ココに居れる
のでしょうか？？
ま、少し違う人生も
見てみたいですが・・。
ＳＦで言う自己補正
作用というのもあるには
あるが・・・。
新成人さんおめでとう！
純文学ぅぅ～(-.-;)
(-.-;)
先のブログの中で
「純文学」という言葉を
使ったが為に、、、
ここ数日、奥歯にものの
はさまったような・・
残尿感のあるような・・
もどかしい思いを
しておりましたｗｗ
σ(^-^;)
自爆ですぅ～
そこで！！
(*^-^)b
不本意ではありますが
ついにウィキって
しまいましたｗｗ
凄く取っつきにくいと
思いながらも、
それなりに読んでます。
過去に・・・・
近年から遡って
φ(．． )
綿矢りさ『蹴りたい背中』
金原ひとみ『蛇にピアス』
とか
よしもとばなな
『キッチン』『TUGUMI』
宮本輝
『蛍川』『流転の海』
等々。
この後、村上春樹とか
丸谷才一・北杜夫・
大江健三郎・他
と、古典の域に
入ってくるかなぁ？？
どれも良かったか、
若しくは ハズレは
無かったと記憶。
なぁ～んだ。。
沢山読んでるんだぁ。
文学青年だったんだー。
かっこかこ
と、
自己満足する
今日この頃
ですーｗｗｗ
(^o^)v-~~~
村上春樹「ノルウェイの森」
全600枚程なので、
１冊でも良かったのにｗ
・
純文学とその他の
境界はどこにあるの？
かな？？
一応純文学と
とらえてますが・・
非常に読みやすかった
です。
難しい表現や言い回しが
なくて・・
私小説的でエロティック
な部分があれば、
純文学かい？
・
それで・・
何人も亡くなりますよね？
自殺で・・
病死もあったけど・・
でも、少しも暗くならな
いの。
主人公ワタナベの人柄と
して、多くの死をとらえ
てるから？
私、彼とほぼ同時代を
生きてるから、
恋愛観とか行動に
すごく納得できると
いうか
共感できるところが
有ります。
人の死についても
凄く落ち込んで、
シッカリ立ち直って
ラストにも
明るい光が射してる
もんね。
文学として
大変良かったと
思います。
また、素敵な曲が
沢山出てくるのも
私は好きですぅ
それと・・
不覚にも胸が
つまったくだりが
有りました。
緑が父親に会わせる
ところ。
その前、飲みに誘っての
会話ってプロポーズ
やん？
そして件の病室。。。
すでに死が見えてると
感じるワタナベ・・
何となく悲哀を
感じました。
緑に対してかなぁ？
その気のない主人公と
ああいう表現しか
出来ない 緑・・
この本もイヤな奴は
一人も出てこないね？
私、大好きかな？
こういうの・・・
時間の流れの遅い中で
心理などを濃密に表現
それが、純文学かな？
ＩＱ８４
読むつもりです。
文庫化されたらｗｗ
(^o^)v-~~~
文章おかしいかもぉ～
けど、修正しないよん。
m(_ _)m
若松孝二「浅間山荘」への道程
正月ＤＶＤ
見終わりました。
◇「浅間山荘への道程」
若松孝二監督
作品は☆良かった。。。
ドキュメンタリーとして
充分
内容が伝わってきます。
総括と称して
１４人ものリンチ・殺害
悲惨です。
それぞれがチョットした
ミスを突かれて、
リーダー（獄中自殺の森Ｔ）に
総括の意味について
論破されてしまいます。
このＭＴは論戦に
長けてて、周りの誰もが
その状況において、
納得してしまうのですね
そして集団心理。。
保身のため誰もが
羊を責める・・。
某宗教団体と
全く同じですねぇ
暗いし重い・・
でも
作品として凄く
良かったです。。
ラストにＫ３兄弟の
３男のセリフが
若松監督の総括ですね
私は本編半ば過ぎ
永田Ｙが遠山さん
を難詰する一言。
「創設以来のメンバー
だからって関係ない
のよ」的なセリフが
もう一人の主犯の
このような事態に
至らしめた本音と
とりました。
本編１８０分と
メイキング６５分
★見た甲斐が有りました★
あと各闘士のリンチの
プロセスに関しては
高橋監督「光の雨」と
高木彬光の本で補足
出来ると思う。
正月早々重いので
せめて３ヶ日は
外しました。
事件の概要を理解したうえで
是非ご覧ください。
今年も好き勝手やりまふ～
(゜゜;)＼(-_-#) ﾍﾞｷ!!
年初一発目がこれかよぉ～？ (゜゜;)＼(--; ﾍﾟﾝ!
m(_ _)m
■あけましておめでとうございます。■
本年も暖かくて・楽しくて
素敵な皆様にお付き合いいただき
ブログ生活を送ろうと、思う次第です。
大晦日はと言いますと、
カジノに入り浸りのまま
紅白・ＣＤＴＶをみながら
年越し天ぷらうどんを
食した私です。
そして年明け・・・
◇
ＤＶＤ 若松孝二監督
「あさま山荘への道程」
長いので途中休憩中・・
鑑賞です。
この後気力が有れば、
高橋伴明監督 「光の雨」
原作 立松和平
みる積もり。
(*^-^)b
この時点で
「ははぁ～ん」 と、、、
思われた方凄い！
何で今頃、連合赤軍なの？
と いうことですね？
・
・・
理由は・・・
ない・・・・・
ですｗ
一連の冬のアジトでの
事、そこに至った
理由を、もう一度知り直す
と言うか、記憶を呼び
起こすために・・・
登場人物が多いので
何度か見直す必要有るかも
知れませんが、、、
なにせ 暗いので
途中で めげるかもぉ～
本では
高木彬光「神曲地獄変」
（タイトル違うかも？）
に 結構詳しいのですが
昔に読んだもので、
記憶の彼方。
少し後の世代の私としては
知っておく必要が
あるかと思って。
お知らせできるほどの
感想があれば、また後日
(^o^)v-~~~
本年もよろしくお願いします。