本日は電車、なんとも珍しい、

楽しみにしていた舞台です、

世田谷パブリックシアター行きたいな~と迷ったんですが近場にしました、

パブリックシアターは春琴を観たのが最後ですね、

 

東海市芸術劇場 初めてとなります、

開演前30分 何故か女性ばかり、98%は女性です、

 

作:唐十郎

脚色・演出:金守珍

出演:安田章大、伊東蒼、荘一帆、伊原剛志

 

本作品に興味を持ったのは、単に伊東蒼さんが出演しているからです、

ただ、作品について予備知識がなく、会場も女性ばかりだったので少し不安になりました、

ロビーのソファでセレブちっくな女性に本作について聞いてみました、

いきなりだったのですが親切に教えていただきました、

「アリババ」と「愛の乞食」の2部構成だけど、深い所で繋がっているので全て観た方がいい、とのこと

 

開演から中座まで正直全然解からなかったです、

中座後、伊東蒼さんが舞台上に現れましたので結構楽しめました、

 

ラスト間近の万寿シャゲ、迫力もあり綺麗だった、吸い込まれそうな感じになりました、

やはり舞台も積極的に観に行きたいと思いますね、

一年振り位ですかね、なんと長らく履いてなかったのでしょうか、

 

いろいろな事、吹っ切れる様なマイナス方向や嬉しい事、

気持ち的には結構疲れる日曜日でした、