イメージ 1今も色々映画は見て、自分の中のランキングは変動してますが、やはりトップ10にはいつも存在し続ける映画かな…。
ストーリーは単純。相棒、そして妻子を暴走族に殺された警官の復讐劇…。
時代設定は製作当時の約30年前から数年後の近未来とのこと。後に製作されたMADMAX2はさらに未来の設定。どちらにしても当時想定した時代にはもうなっているが、映画のように暴力だけが支配するような時代にはなっていないな…安心。
 
 
初めて見たのは映画館ではなく、TV放映だった。子供心に暴走族の恐怖を感じ、手に汗かきながら見ていた記憶があります(^_^;)
一方で心に刻み込まれたのは…バイクってカッコいい!でした。
ここまで車やバイクの見せ方の上手い映画って他にあるかなぁ…現在のCG満載の映画じゃどんなアクションも可能だろうけど・・・。
 
ちゃんとスタント使って、人間が体当たりで魅せるアクションのリアルさがこの映画にはあります。
時にはフィルムの早回しでスピード感を演出したりと突っ込みどころもけっこうありますが(笑)
 
後世の映画製作にも多大な影響を与えた作品の一つなのは間違いなし。
★★★★★五つ星です(^^♪理屈はいりません(笑)
 
あ、主役はメル・ギブソンで、これが出世作♪
 
 
ここからは名場面を振り返りましょう♪
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序盤に登場する1台の追跡用バイク…運転するのは…彼こそ、この映画の準主役Goose(グース)!です(^^)v
 
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トゥーカッター率いる暴走族!怖ぇ~!・・・と、当時は思いました(笑)
 
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こやつらが履いているブーツ…オフ用だよね(^_^;)でも、これが妙にかっこいい。
俺も影響されて今シーズンから履くのはこんな感じです(^^)v
 
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グースが履くブーツもこんな感じ。カドヤで似たようなの販売してたよね。今でもあるのかな?
 
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傍若無人に暴れまわる暴走族たち。この場面も当時は衝撃でした。現在のエクストリームにも影響を与えました(ホントか?)
 
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グースのマシン!渋いわ~惚れ惚れします(*^_^*)
現在のバトル系ファッションもかなり影響されてると思われます。
 
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このマシン、実はz1000!上には『K』の字が…
 
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どこかで見たことあるマークが…答えは・・・ここ
で、タンクには『Kawasaki』の…ではなく『kawaka』(カワカ)のエンブレム(笑)
 
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マックスが駆る、黒のインターセプター(追跡車両)。ボンネットから飛び出した馬鹿でかいスーパーチャージャーが迫力!前方視界なんてどうでもいいのだ!
 
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マジ、かっけぇ~(^^♪
 
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復讐に燃えるマックスがトゥーカッターを追い詰める!
 
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あともう少し!
 
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が、さらに加速して逃げるトゥーカッター、それを猛追するマックス!
続きは実際に見てください(^^♪