雨が降ったので、間違いなく魚が動いているだろうと思い、夕方の1時間のみ大江川に行ってきました。
そして、水温を測ってみると、
11度ありました。
それで、水位も上昇しているので、
絶対にプリは動いていることを信じて、
ジャイロベイト130のテキサスウェイトチューンで大江川 本流を攻略しました。
それで、わずか5分で、その答えは帰ってきました。
頭が小さなプリスポーンバスでした。
サイズは、44センチありました。
ジャイロベイト130も丸呑み状態で、
完全に読みが当たった瞬間でした。
それで、ジャイロベイト130のテキサスウェイトチューンは、今回、3.5gを使用しました。これで、ボトム付近をトレースできるようになります。
水深がもう少しあると5gで対応します。
良くネイルシンカーをボディーに刺して、
ウェイトチューンしますが、これは、限界がありますし、このテキサススタイルだと
はっきり言って、どれだけでもウェイトをあげることがあります。
大江川だと7gも試しました。
足元まできっちりとジャイロベイト130を
トレースしたいなら、5gの方がいいかもしれませんね。
そして、チューン後のアクション変化ですが、7gまでは、試したけど、全くノーマルと変わり無しです。これは、インラインシステムで通常のアイの位置とヘッドで
水を受けるようにジャイロベイトはなっているので、ジャイロベイト本来の動きには、全く問題無しの状態が凄いと、ジャイロベイトを見直した点とも言えます。
やっぱり、ひとつのルアーを使い込まないと見えてこないものもありますからね。
ジャイロベイトのインラインシステムは、
魚が掛かったらバレにくい、そして、ルアーを吸い込むことが深いので、しっかりフッキング出来る。それで、テキサススタイルにすれば、簡単にウェイトチューンが誰でも出来ると言う、ジャイロベイト130の
良さを改めて感じたバスでした。
これからのプリスポーンバスを攻略する上で、ジャイロベイト130の様なスイムベイトは、絶対に欠かせないルアーです。
ジャイロベイト130は、釣れますよ〜❗️