われわれはアホである。
われは超重い胃がんを患い2週間入院し綺麗に治し
それから半年くらいして息が言うことを聞かず病院に行くと間質性肺炎と言われ、入院。
今日はわれのその時の話をしよう。
入院前夜、しばらく続いてた高熱のため、夜中まで寝れずにいた。
夜中2時頃、寝てると苦しくて、正座した。
普段は言うことを聞いていた息がとても変だったので窓を開けて顔だけを外へ出し、何回も深呼吸した。
少し呼吸が落ち着き、そのまま寝た。
朝5時20分、仕事のため起きた。
熱はありそうだが、そのまま仕事へ向かった。
職場はビル2階。
2階までの階段をハアハア言いながらのぼり、仕事をした。
仕事が終わりかけの17時頃、咳と息切れがキツくなり、あともうちょいの仕事を全うすることなく、奥さんに迎えに来て病院連れてってと電話した。
家族にヘルプコールは初めてのこと。
しんどい、眠い、疲れた
この言葉を口にしたことの無い男らしいおれは、初めて助けてと口にした。
息がしんどい事がまあまあ怖かった。
ぐったりしたまま車で病院へ行き、車椅子に乗せてもらい、救急へ。
これはもう終わったとちょっと思った。
のちに奥さんと職場の人間に聞くと、意味のわからん顔色をしてたと。
黄色でも白でも緑でもない、気持ち悪い顔色だったと。
おまえ気持ち悪いねんと。
大きめの部屋に入れられ、説明のあとに男何人かとおばちゃんの前で、パンツまで脱がされ股の付け根あたりの動脈に針を刺された。
おばちゃんに、だいぶ痛いけど我慢してやと言われたけど、ビビりが先に来て痛さは無かった。
不安だらけのわれに、おばちゃんは、
ガンとかの疑いは無いって事やからそれだけ言うとく。
と言った。
めちゃくちゃ安心した。
粗チンは見られたけど、その言葉は一瞬でわれに安心をくれた。
それだけわかればもう、なんでもよかった。
コロナの検査待ちの間1時間くらい隔離され、
陰性となりそのまま即入院した。
その後の1週間の入院で、色んな見方が変わった。
われは今まで何も考えずに生きてきた。
そこのわれもよく聞け。
看護師さんはわれが思っているより、かわいい。
かわいいし、すごい。
すごい人しかいない。
次は看護師さんのすごさのお話し。