桜が満開になってきましたね。
デザインをする。と言っても、
何から取りかかって良いのか.....当然ながら悩みますよね。
何を、どうして、誰に、どうやって伝えたいのか、
その意図を知らないままでは、
写真のサイズひとつも決めることができません。
文章、イラスト、余白でも同じです。
「なんのためにデザインするのか」
を理解しないまま手を動かしてしまうことは、
実はとてもキケンなのです。
何が変なんだろう??
そういった経験はありませんか?
でもデザインには
「何をどこにどう置くか」の絶対的な正解がない。
↑私がデザインが好きな理由の1つです。
もちろん王道な手法や理論はありますが、
それを守ってもパーフェクトなものが作れるかというと、
そうは簡単にいかないのが、デザインの難しくて面白いところなのです。
良いデザインをするために、
まずはその「目的」について深く考えるのがコツです。
誰に何をどんな風に伝えたいのか。
デザインの目的について理解し、
それにふさわしいデザインは何か?
を追求することにあるのです。