こんにちは

 

最近は雨続き。

雨に濡れないスニーカーが欲しいなぁ

と感じる今日この頃です。

 

 

 

今日は

自分のミスや欠点に目が行きすぎて、

テンションだだ下がり

の時の捉え方についてお話します。

 

 



私最近

「私気が利かないなぁ」

「常識ないなぁ」

と感じることがあったんです。

 

 

 

 

私の周りの人って

みんな愛想よくって元気で気がきく人ばかりなんですね。

 

 

 

 

 

 

私は真逆で

愛想悪くて、というか人見知りで。

できるだけ楽な方を選びたくなって。

でも、周りの目を気にする。

パワフルで元気ではなく、誰かを引っ張る感じでもなく

陰キャなんですよね。

そしてすぐ甘える。グータラ万歳なんです。

 

 

 

 

 

 

 

インストラクターて

ニコニコ、明るい、パワフル、気がきく

人が多くて仕事がらそんな人たちと

接することが多いんです。

 

 

 

 

昔はそれがインストラクターというものだ!

と思ってなりきろう!て頑張っていたんですけど

本来の自分と違いすぎて大変でした。

 

 

 

 

今は、いろんな特徴を持つ先生が

いたほうがいいんじゃないか。

スーパーの野菜のように、

トマトが好きな人もいれば

ゴーヤが好きな人もいて、

受けるお客様だっていろんな人がいる。

この世の中は、陰陽。凸凹で成り立っているから。

私らしく在ることで、そんな私を

必要としてくれる人もいるのではないか!

 

 

 

 

 

と捉えたことですごーくスッキリして、

自分らしさ全開でお仕事ができていたんです。

結果、ありがたいことに

「さとこ先生のレッスンが大好き」と

ありがたきお言葉を頂戴したり、

「さとこ先生の雰囲気が好き」

と涙ちょちょぎれもののお言葉をいただくことが

増えました。

 




そんな中最近、仕事上

上の人からご指摘を頂いてしまいました。

もう100%私の責任なのですが

あれから何日も引きずってしまい。

私って社会人の大人としてアウトだなぁと

がっかりしてしまいました。

 

 

 

と、あれ?「がっかり」???

 

 

 

『がっかり』って

何かに期待をしていてそれが叶わなかった時

がっかりて出てきますよね?

 

 

 

 

そーなんです。

私まだ、「私はできる人」て思っていたって

ことですよね。

昔の「いい子でいなくちゃ」の癖が

まだ残っていたんですねぇ〜

 

 

 

 

 

そのことに気づけたら、

どよよ〜んとしていたエネルギーから一気に

軽いエネルギーに変わっていきました。

そしてね、

正直「社会的常識」なんていう正解なんて存在しないということ。

私に指摘をした方はただ、

その人の世界での「社会的常識」を教えてくれた

だけのこと

 

 

 

 

私にも私の世界での「常識」はもちろん存在していて、

ただ、お相手の方の世界の「常識」と違っただけ。

 

 

 

 

 

ただそれだけ。

別に私が非常識でも、

社会人として失格なわけでもなんでもない。

 

 

 

 

でも、仕事がらお相手の方の元でお仕事をする上では

その方の「常識」にならいます。

ということなんですよね。

 

 

 

 

 

海外では授業中メイクをしたり、ガムを噛んでも

怒られない国があるそうです。

 

日本では「非常識」になるけれど、

他国では「常識」になりますよね。

 

 



 

だから、私自身の性格を否定されたわけではない。

ということ。

もちろん最初は悲しくてズーンとなりますが、

直せるんだったらもぅ直っているわけで、

それがどーにもならないから

今の私の性格・癖・欠点という特徴性質があるだけ。

 

 



そこを諦めて潔く認めたうえで

相手の世界の常識とうまく付き合っていく

方法を見つける

 

以上。終了。

 

 

なんですよね。

 

 

 

 

 

今日も自分に優しく

人に優しい1日を。

 

 

 

 

 

 

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