鳴くカブトムシの幼虫2種のマット交換 | gooniesjapanのブログ

gooniesjapanのブログ

ニジイロクワガタのブリードやザリガニのブリード、山や森に行って昆虫採集したりと自然を楽しんでいます。
Instagram higo.seikotsuでブリード経過などを載せています。
アメブロは健忘禄として飼育情報を忘れないように記録するものとして利用中

今回はカブト(多頭飼育BOX)のマット交換をしました。


ひとつはケブカヒメカブト。

※種親オス



もうひとつはフローレンシスニセヒメカブト。

※種親オス


上記両種は共に成虫になるとオスもメスもキューキューとかジージーとか変わった鳴き声を出します。

声と言うよりも腹部を上手に動かして音を出します。※幼虫時代は泣きません。


どちらもクワガタの幼虫飼育で出た廃菌床や廃マットを使い、各カブトの卵~初齢の状態から入れていたBOXをひっくり返してヘラクレスで有名なITマットへ変更。意外と廃菌床に栄養が残っていなかったのか、幼虫の、サイズは小さめです。

ココからの追い上げに期待です。


幼虫の頭数が多いのと、また多頭飼育に戻すので個別で体重は測らず、写真も撮りませんでした。

共食いもなく、全て元気に育っていました。